狂犬病が国内で発症!当該地域で予防接種していない犬は殺処分?!
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2020年6月、14年ぶりに
愛知県で狂犬病が発症したことが、
ネットで話題になっているので紹介します。

それでは、ご覧ください。

予防接種の受けていない犬は殺処分?!

世界中で狂犬病による死者はなんと・・・

国内で人が感染した例は昭和31年を最後に
確認されていないが、世界では今でも
年間約5万人以上が狂犬病で命を落としている。

世界保健機関(WHO)の2017年の推計では、
死亡者はアジアが約59%を占め、
アフリカが約35%と続く。

日本や豪州、英国などの一部地域を除き、
多くの国が今も脅威と直面している。

日本国内での流行のピークは昭和25年。
犬で867件、人で54件の発症があった。

日本は同年、狂犬病予防法を制定し、
飼い犬の登録や年1回の予防注射を義務化した。

それによって昭和32年には、
狂犬病は国内から撲滅させたとしていた。

しかし、厚労省によると、平成30年度に
全市区町村に届け出のあった犬の接種率は、
7割程度に低下。

平成5年度ごろには接種率99%以上
だったことを考えるとかなり低下している。

出典元:news.yahoo

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義務化されている予防接種を
やらない人が増えたことで、
人間だけでなく、罪のない動物まで
命に危険をおよぼすことになる。

この記事が、狂犬病の予防接種率が高くなる
きっかけになることを願っています。
ぜひ、シェアして拡散してください。

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