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サンドウィッチマンの2人は震災当日、
宮城県気仙沼市でロケ中に被災しました。
その後、山に避難して
津波から逃れた経験をしました。
震災直後から「東北魂義援金」として
募った寄付金を被災自治体に贈っています。
合計額は4億2千万円、
岩手分では1億円を超えたそうです。
そんなサンドウィッチマンの2人が
あるテレビ番組で話した
「震災をきっかけにやめたこと」
がとっても心に残ったので紹介します。
”サンドウィッチマン”が震災をきっかけにやめたこと
伊達「震災を経験してからは
友達や会いたい人との約束は、
また今度いつか、ではなく
会うようにしました。
いつ何があるか分からないですし。毎日を精一杯生きようって。」今朝のボクらの時代
今日という日にこの組み合わせ、説得力がとてもあった。 pic.twitter.com/P66ujb8iph— yukko- ♪ふらふらWho love (@shikao125627) 2018年3月11日
サンド伊達:僕なんかは友達とかとじゃあ今度メシ行こうねなんていう、いつ行くかわからないような約束するじゃないですか?今度会おうね、みたいな。そういうときは必ず会うようにするようになりました。なんかそういうのないですか?
サンド富澤:また今度いつかじゃなく
サンド伊達:会えなくなるような気がして。何があるかわからないじゃないですか。だから東北は同窓会が異常に増えたみたいです。
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震災を経験した二人の言葉だからこそ
とても重みがありますね。
このことは、
ずっと心にとどめたいと思います。
当たり前の日々に改めて感謝ですね。
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