コロナ禍での人々の「密集」の様子は撮影の仕方でこんなに変わる?!
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新型コロナウイルスの感染拡大で、
私たちの日常は大きく変化しました。

感染を避けるため、他人との
ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を
確保することが大切です。

しかしニュースや新聞などで目にするのは、
公共の場で密集する人々の姿ばかりです。

しかし、その人々が密集している画像は
メディアによって意図的に作られた
ものかもしれません。

そんなメディアのやり方に、
疑問を投げかける投稿がネットで話題に
なっているので紹介します。

それではご覧ください。

この密は意図的に作られていない?!



どの写真も、街中のまったく同じ場所、
時間で撮られたものです。

しかし、上と下では随分と印象が異なります。

いずれの写真も、
上は、人々が密集しているように見え、
下は人々がきちんと社会的距離を
保っているように見えますね。

一体どういうことなのでしょうか。

写真は、アングル、レンズ選択など
撮り方次第で、印象はいくらでも
変わってしまうそうです。

例えば、
ズームレンズには強い圧縮効果があり、
遠くのものもかなり近く見えるそうです。

それにより、ズームレンズで撮影されると、
実際は距離を取っていても、
人々が密集しているように見えるのです。

レンズの選択以外でも、
ワイドに画面を切り取るか、
狭くトリムするかでもかなり印象は
変わってしまうでしょう。

この投稿に関するコメント

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意図しているかどうかにかかわらず、
メディアが伝えてくる映像や写真と、

実際に起きていることの間には
少なからずギャップが存在しているため、
鵜呑みにするのは良くないかもしれません。

こういった圧縮効果などの
知識を持っていれば、不必要に惑わされずに
済むかもしれません。

多くの人に知ってほしいので
シェアして拡散してください。

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