ある医師が投稿したワクチンに関する内容が
ネットで話題になっているので紹介します。
それではご覧ください。
自己責任で子どもにワクチンを打たせない
「自己責任で子どもにワクチンを打たせない」という人がいますが、子どもはあなたの自己ではありません
そこだけは勘違いしないでください— のむにゃん@マスクと距離を活用する小児科医 (@Nom_nyan) August 14, 2020
なんか図らずもバズりましたがとくに宣伝したいこともないので、この機会に伝えたいことだけ伝えとこうと思います。
いろいろと不安や心配がそれぞれにあるとは思いますが、適切な時期にお子さんにワクチンをきちんと打たせてくれる親御さん、ほんとうにありがとうございます。— のむにゃん@マスクと距離を活用する小児科医 (@Nom_nyan) August 14, 2020
元ツイートにあるようなノーワクチン主義の方は、ごく少数ですが存在します。そのお子さんは無防備ながら、多くが重症感染症で不幸な転機を辿らずに済むのは、ほとんどの子供たちがワクチンで防壁を築いてくれている点がとてつもなく大きいのです。
— のむにゃん@マスクと距離を活用する小児科医 (@Nom_nyan) August 14, 2020
もちろん基礎疾患などでワクチンを打ちたくても打てない子もたくさんいます。ワクチンを打ってくれた子たちは、そういう子供たちも守ってくれています。
本当に、ありがとうございます。— のむにゃん@マスクと距離を活用する小児科医 (@Nom_nyan) August 14, 2020
HPV感染症に関して
ワクチンについて不安や心配があるのなら、遠慮せずに小児科でおたずねください。
特にHPVワクチンについては、他ワクチンは迷いなく接種した方々も不安がある、もしくはわからないことが多いかと思います。
以前バズったときに載せた解説リンクを貼っておきます。https://t.co/O6Cd6g26vj— のむにゃん@マスクと距離を活用する小児科医 (@Nom_nyan) August 14, 2020
HPV感染症なら私もお手伝いします!https://t.co/7tJ5lFv10V
— 🍹グァバちゃん ~☆生化学大好き☆~ (@BanzirouGuava) August 14, 2020
わたしは当時HPVのワクチンを打つか
副作用が心配と世間が悩んでいる間に
学生で子宮頸がんに罹患しました
その後再発も。なので将来長女には必ず受けさせるつもりです。
打たない選択肢もあるかもしれないけど
私と同じ目にはあわせたくないです。— 大福餅 2人目👶17w (@mikdaifukumochi) August 15, 2020
これらの投稿に関するコメント
でも、親が責任を負う旨の欄にサインさせられるので親の責任だと思います。産後2ヶ月で命に直結するかもしれない責任を追うのかと思ったら恐くて‥検索魔になった時、反ワクチンを知りました。
我が家は結局全接種しましたが‥「任意接種」というのに一番不安を煽られた気がします。— suisui1981 (@suisui1981) August 14, 2020
残念ながら、そゆ親は子供の為を思って決断したと思っている方が多いです。
副作用や色々調べて、ヒステリーの様に拒否されたら
医師も説明はしても、説得までは限られた時間内ではムリだし、
結局、医師が諦めた=相談したらわかってくれたってなる。— 姫淋(きりん) (@rerionmizuki) August 14, 2020
大切な自分の子どもを守ることでもあるし、
他人の子どもを危険に晒すことにもなります。
賛否両論ありますが、
専門の医師に相談して決めた方がよさそうです。
この記事がワクチンに関して考える
きっかけになることを願っています。
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