汚れた体育館を掃除しようとした清掃員へのサプライズに涙が溢れる...
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日本の小学校では、
生徒が掃除をする習慣があります。

それは、世界中を見渡すと
特別なことです。
多くの国の学校には清掃をする職員がいます。

アメリカの小学校では、清掃をする職員を
『カストーディアン』と呼んでいます。

ユージーンさんは、
アメリカのムーディ小学校で、
カストーディアンをしています。

ある日、ユージーンさんは、

「生徒たちが体育館をひどく汚してしまったので、きれいにするのを手伝ってくれますか?」

と頼まれました。

そして、いつものように掃除道具を持って
体育館へ足を踏み入れた彼を待っていたのは
想像もしなかったサプライズでした。

それでは、その様子をご覧ください。

体育館を掃除しようとした清掃員へのサプライズ

ユージーンさんを待っていたのは、
生徒たちによる、感謝の気持ちを伝えるため
のサプライズでした!

体育館に入ってすぐに、ユージーンさんは
感極まって目頭をおさえます。

大きな声援と拍手で迎えられた後は、
子どもたちから感謝のメッセージが書かれた
カードなどたくさんのプレゼントが手渡されました。

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このサプライズは10月2日の、
『国際カストーディアルワーカーズ・レコグニションデー』にちなんだものです。

この記念日は清掃員として働く人たちに
感謝を示すことを目的に制定されました。

日々、仕事をする中で、
誰かに感謝をされる喜びは
かけがえのない喜びですよね。

ユージーンさんは、大勢の子どもたちから
感謝の気持ちを受け取り、

これからも自分の仕事に誇りをもって働き、
生徒たちのよきお手本となってくれることでしょう。

子どもたちにも、自分たちの周りで
働いてくれている大人たちへ感謝の気持ちを
持ってほしいですね。

とても感動しました!!

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