13年間サーカスにいたライオンが、はじめての大地を踏みしめたときの映像に考えさせられる...
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生まれてから13年間、
サーカスの檻の中で過ごしたライオンが、

はじめて大地を踏みしめたときの映像が
ネットで話題になっているので紹介します。

そのライオンの名前は、ウィル。
ウィルは、ブラジルの動物保護団体に
保護され、はじめて大地を踏みしめる
ことができました。

その時の映像がこちらです。

ライオンがはじめての大地を踏みしめたときの映像

ウィルは、はじめての大地に
少し戸惑いながら、大きく走り回ります。

映像からは、ウィルが土や草に、
興奮する様子が伝わってきます。

この映像は2006年に撮影されたものです。
ウィルは2006年から2011年までの5年間を
ここで過ごし、天寿をまっとうしたそうです。

5年間の中には他のライオンと
触れ合う機会もあったそうです。

保護団体の創設者は、

「彼は草の上に横になって空を眺めるのが大好きだった。
 ここにきてからの彼は幸せ者だった。」

と話しています。

出典元:metro.co.uk

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ウィル君の喜んでいる様子を、
嬉しく感じる反面、

今までの苦しみが思い浮かび、
胸が痛くなりました。

ネットを調べると、サーカスの動物への
虐待などがたくさん書いてあります。

とても心苦しいです。
あなたはこの動画を見て、
どう感じましたか?

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