マレーシア活動制限の再開
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こんにちは。

クアラルンプール在住の大学生、HINAKOです。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

絶望のクアラルンプール在住民

 

ついに出てしまいました....

MCO (活動制限令)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

1月11日、ムヒディン首相は、自身のフェイスブックページ上で、以下の内容を政府として決定したことを発表しました。

●活動制限令(MCO)の施行(1月13日から1月26日まで)
〇対象地域
ペナン、スランゴール、クアラルンプール、プトラジャヤ、ラブアン、マラッカ、ジョホール、サバ

 

今まではCMCOと呼ばれる措置で、

多くの経済活動が可能でした。

 

しかし、このMCOの場合はそうはいきません。

ガチガチのステイホームの始まりです。

 

何が一体キツイのか、

順を追って見ていきましょう。

 

本当に動けない。

まず大きな制限としては、

・州間及び地区間の移動の禁止

・車両による移動は半径10kmまで

このルールに関しては、

政府側もかなり

力を入れているのか、

至る所で検問が

行われています。

 

実際に私も何度か

遭遇したことがあります。

警官
Ke mana?
(どこへ?)

HOME!!!!!!!!!

その後パスポート求められたり、

色々と質問されました。

 

この状況がまず怖すぎるし、

警官は100%マレー語で話すので、

なに言ってるか分からない!!

 

もしものためにも、

やはり簡単なマレー語は習得しておくべき

だなと感じました...。

レストランが閉まる。

次に一人暮らしの私を苦しめるのは、

・飲食店や屋台における営業は持ち帰りのみ

という制限。

 

自炊より外食の方が安いこの国にきて

はや3年。

"ご飯は外で"の習慣がついているため、

これも辛い。

 

一人暮らしだと、

友達とコミュニケーションを取る機会が

ご飯だけだったりするので、

それも辛い。

 

デリバリー料金、

誰とも割り勘できなくて辛い!!

 

お願い早く終わってMCO!!!!!!!!!

 

 

娯楽なし

なんのお店も開かない

ということは、なんの娯楽施設も

ないということです。

 

映画カラオケもお洒落なカフェ

いけない!

アウトドア派、悲しい!!!

 

 

 

それでもポジティブに生きたい

散々MCOが嫌で、

駄々をコネまくって来ましたが

もうこればっかりは仕方ない!

 

気持ちを切り替えて、

楽しいクアラルンプール生活を

送っていきたいと思います。

 

まずは見たことのないジャンルの映画や本に手を出してみようかな...!

 

 

それではまた。

HINAKO

 

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