エアアジアを使って超格安で海外旅行を楽しもう!!BIGポイントの効率的な使い方も徹底解明!!
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旅行は好きだけど、お金かかる・・・
少しでも、旅費を抑えて旅行を、
楽しみたい!

旅費の中で大きな割合を占めるのは、
航空券の代金とホテル代ですね。

そこで、オススメしたいのが、LCC
(ローコストキャリア)です。

LCCとは、効率化の向上によって
低い運航費用を実現し、低価格かつ
サービスが簡素化された航空輸送
サービスを提供する航空会社です。

ジョットスター、ピーチ、バニラエア
、スターフライヤー、ソラシドエア
など、今では多くのLCCが運航して
います。

その中でも、今回紹介するのは、
マレーシアのLCC『エアアジア』です。

シンガポールが、アジアのハブと、
よく言われますが、マレーシアも
負けていません。

マレーシアのクアラルンプールには、
KLIA2というエアアジア専門の空港が
あり、特に東南アジア諸国の交通の便
は最高です。
 

エアアジアとは

エアアジアは、2001年に創立された
マレーシア格安航空会社(LCC)です。

アジア最大のLCCです。

クアラルンプール国際空港を本拠地と
し、格安運賃を提供しています。

2009年から9年連続で、
「世界ベストローコストエアライン」
に選出されました。

現在世界中で120以上の都市に
就航しています。

そのグループ会社であるエアアジア・
ジャパン株式会社は、

2014年に創立された中部国際空港に
本社を置く初の航空会社です。
 

エアアジアのBIGポイントとは

エアアジアグループを利用しても、
マイルを貯めることはできませんが、

その代わりに『BIGポイント』という
プログラムがあり、ポイントに応じて
無料航空券などに交換することができます。

BIGポイントのステータス

BIGポイントには、年間の搭乗回数に
よってレッド(RED)、ゴールド(GOLD)
、プラチナム(PLATINUM)、ブラック
(BLACK)の4段階に分かれるという
会員ステータス制度があります。

搭乗回数が、

レッド・・・・・1から13回
ゴールド・・・・14から23回
プラチナム・・・24から49回
ブラック・・・・50回以上

※エアアジアX(D7)及びタイ・エアアジアX(XT)を利用した場合のみ1回の搭乗で2区間としてカウント(一部対象外の便あり)。

この、会員ステータスによって
加算されるポイントが異なります。

航空券購入金額が1マレーシア・
リンギットあたりの獲得ポイント
は、以下の通りです。

レッド・・・・・2
ゴールド・・・・4
プラチナム・・・7
ブラック・・・・12

※獲得ポイント数は運賃タイプ・座席タイプにより異なる。

一般的なレガシーキャリアの、
マイレージプログラムと同様に
上級会員はかなり優遇されていること
がわかりますね。

BIGポイントで特典航空券の発券に必要なマイル数

エアアジアのBIGプログラムですが、
日本語の情報が比較的少なく、
エアアジアのページで調べてもエラー
によくなるし、わかりづらい。

でも、使いようによっては中々、
魅力的なプログラムであることが
わかったので紹介します。

ちなみに、ゴールド会員の場合、
大阪⇔クアラルンプールの往復で
バリューパックにアップグレード
したら、1月25日~1月27日の
フライトで1,562リンギットでした。

この場合に、取得できるポイントは、
1,619×4=6,248ポイントです。

それに対して、特典航空券は、
大阪⇔クアラルンプールの往復で
60,000ポイントかかります。

さらに、これには空港税
5,000円程度かかります。

これでは、
あまりお得感がありません。

これに対して、
マレーシアや、タイ発着の場合は、
比較的リーズナブルなポイント数で
特典航空券が発券できます。

【クアラルンプール発着】

※必要なポイントは、コチラで検索
してください。⇒ 公式ページ

これなら、少しお得な感じがします。

さらに、
これよりもお得な方法があります。

それが、頻繁に実施されている
FINAL CALL SALE」という
プロモーションを利用するやり方です。

BIGロイヤリティプログラム「FINAL CALL SALE」とは

この「FINAL CALL SALE」は
少ないBIGポイントで特典航空券が
予約できるプロモーションです。

例えば、2017年9月に実施された
Final Call Saleで特典航空券の
発券に必要ポイント数の一例を
紹介します。

例:
クアラルンプール⇒パタヤ(500)
バンコク⇒シェムリアップ(1,000)
ホーチミン⇒バンコク(960)

これは、かなりお得ですね。
大阪⇔クアラルンプール往復で取得
できる6,248ポイントで、

東南アジアの主要都市を回れます。

1つだけ注意点があります。
このプロモーションはスマホアプリ
「BIG LOYALTY」内でしか適用する
ことができません。

iPhoneで、「BIG LOYALTY」を
ダウンロードして、日本語を選択して
予約を進めようとしたときに、

エラー続いたという投稿がネットで
報告されています。

そのため、私は地域と言語設定を
「Japan」→「English」と選択する
ことで問題なく使えました。

現在、日本在住で日本発着の便を利用
したい場合は、

他のマイレージプログラムと比較する
とメリットはほとんどありません。

一方で、クアラルンプールやバンコク
在住の場合は、キャンペーン等を上手
に利用すればかなりお得に航空券を
発見できることがわかりました。

キャンペーンを利用する場合は、
日付や時間が限定されてしまいますが
、フレキシブルな日程で旅行可能な
場合は強力なマイレージプログラムに
なりそうです。

エアアジアとANAの航空券の料金の比較

それでは、エアアジアのどれほど安い
のか、ANAの航空券の料金と比較して
みましょう。

【2018年4月24日~4月28日】
例:羽田⇔シンガポール
エアアジア・・・48,100円(1,739RM)
ANA・・・56,650円

例:羽田⇔クアラルンプール
エアアジア・・・39,380円(1,424RM)
ANA・・・62,940円

さらに、旅行サイトでホテルとセット
で予約をすると、かなりお得です。

 こちらをクリック!!
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どの路線を比べても、料金の違いは
歴然です。

しかし、エアアジアとANAとでは、
サービスが全く違います。
 

エアアジアとANAのサービスの違い

 

座席

 
ANAと、エアアジアを比較すると座席
の広さが全く違います。

エアアジアも非常口付近の席だと足を
伸ばしやすい席はありますが、座席の
変更は有料です。

また、
ANAのほとんどの機体には座席前に
スクリーンがありますが、エアアジア
にはありません。

ANAではリクエストすれば無料で
貸してもらえるブランケットなども
アミューズもエアアジアでは有料です。
 

機内食と機内ドリンク

 
ANAは、基本的に機内食が付いている
し、ドリンクも用意されています。

エアアジアは、機内食やドリンクは
すべて有料です。
 

遅延と欠航

 
欠航の理由は、2つあります。
天候等が理由のものと、機材故障等が
原因のものです。

それらに加えて、エアアジアでは、
旅客数が少ないため突然欠航される
こともあります。

エアアジアが欠航したときの対処法を
まとめます。

エアアジアでは欠航が確定したときは
メールで通知されます。
そのため、
予約時に登録するメールアドレスは
必ず有効なものにしておき、出発前は
注意深くメールをチェックしましょう。

また、送信されるメールは英文のみ
です。例えば、次のような内容の
メールが届きます。

「We regret to inform you that your AirAsia flight has been rescheduled to a new flight time due to circumstances beyond our control. (申し訳ございませんが、あなたのエアアジアのフライトは、やむを得ない事情により欠航が決定しました。)」

このような内容のものは、ほとんどが
悪天候による欠航です。

欠航理由が”Commercial Reasons”と
表記されている場合は、商業的理由に
よるものです。

つまり、そのフライトを運行すると
利益が出ないためのキャンセルです。

どの理由で欠航しても、エアアジア
では最低限の補償しかありません。

振り替えの際に生じる交通費や
宿泊費などはいっさい補償されません。
他社の便への振り替えもありません。

ANAの場合も、メールで通知があります。

件名:【ANAより】欠航のご案内

いつもANAをご利用いただきありがとうございます。

ご搭乗予定のフライトは使用する飛行機の手配がつかないため、欠航となりましたのでご案内いたします。

NH2145 東京(成田)-福岡
出発日時 11月20日(月) 17:55発
到着日時 11月20日(月) 20:15着

ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。

■変更および払い戻しの手続きについて
大変恐れ入りますが、お手持ちの航空券の発券元へお問い合わせください。
旅行会社の場合: お申し込みの旅行会社へ
ANAの場合: 下記へお問い合わせください

+---------------------------------------+
当メールの送信アドレスは送信専用です。

【お問い合わせ先】
ブロンズサービスデスク
日本国内お問い合わせ先
0120-029-062
0570-029-062(携帯電話から)
東京03-6741-6681

 
もちろん、日本語なので安心です。

振り替えの際に生じる交通費や
宿泊費などはANAの規定に基づいて
支払われます。

他社の便への振り替えもあります。

エアアジアが欠航したときの対処法

エアアジアが欠航した場合、次の3つ
の選択肢から選ぶことができます。

フライトの変更

搭乗予定日から14日以内の後続便へ
振り替えできます。

運賃に差額が生じる場合でも、
追加料金を支払う必要はありません。

無料でフライト日時を変更できます。
どの運賃タイプでも同じです。

ただし、他の路線に変更したり、
他社の便への振り替えはできません。

また、当日中の振り替えができず、
ホテルに泊まる必要があっても、
交通費や宿泊費等はいっさい補償
されません。

これはエアアジア側が原因の欠航でも
同じです。

エアアジアの対応は一貫していない
ので、その時によって対応が違うこと
があります。

そのため、どうやってフライトを
変更できるかは、送信された
Eメールをご確認ください。

基本的には次のいずれかの方法で
フライトを変更できます。

➀空港カウンター

空港で欠航を知った場合はエアアジア
の空港カウンターへ行けば、振り替え
の対応を受けられます。

これが最も簡単な方法です。

➁コールセンター

自宅で欠航を知った場合は、
空港カウンターに行くのは面倒です。

その場合は、コールセンターへ
連絡すると、振り替え手続きが可能です。

欠航時には「欠航お手続き専用DESK」
という専用の回線が設けられます。

しかし、エアアジアのコールセンター
は非常に繋がりにくいです。

何度も電話しなければなりません。
電話番号は次のとおりです。

欠航お手続き専用:
DESK: 0570-007-122(通話料有料)
通話可能時間はその時によります

コールセンター(日本語/英語対応):
0570-200-858 月曜日から金曜日の
午前10時から午後6時まで(通話料有料)

上記のように、コールセンターは、
通話が有料です。

かつ、本当につながりにくいので、
あまりオススメできません。

➂専用ページ

送信されたメールに、”use our support channels listed below(下記の対応ページをご利用ください)”と表記して、専用のページが設けられていることもあります。

その場合はコールセンターよりも、
こちらの方が圧倒的に便利なので、
ぜひご利用ください。

日本語での対応も可能ですが、英語で
書く方がエアアジア側の対応は
早くなります。

海外のLCCに慣れていない方は、英文
でメールを書く場合は戸惑いを感じる
かもしれませんので、例文を書きます。

“Hello, my name is Taro Matsumoto.

I’ve received your flight cancellation notification.
I’d like to change my flight to AK0378 01 October 2016.
My booking number is 123456.

Sincerely.”

赤文字の部分は書き換えてください。

基本的に、氏名(ローマ字)・フライト
の予約番号・変更先の便名と日時を
書いて、

“change my flight”

という言葉を書けば、ほとんどの場合
問題はありません。

ただし、便名は元のフライトと同じ
出発地・到着地のものでなければ
なりません。

変更可能なのは日時だけです。
とても簡潔な内容ですが、
これさえ書けば伝わります。

英語が苦手な場合は、

“My English is bad so I need you to reply to this e-mail in Japanese. (英語が苦手なので日本語で返事ください)”と書いておけば、日本語で対応してもらえます。

また、
欠航通知のメールに直接返信しても、
返事は戻ってきません。

この方法が有効なのはエアアジア側が
メールアドレスを提供した場合のみです。

➃ライブチャット

公式ホームページにはライブチャット
が備え付けられています。

ビデオチャットではなくテキスト形式
のチャットですのでご安心ください。

ライブチャット(公式ページ)

こちらは日本語に対応していないので
、英語で書き込む必要があります。

あらかじめ、
“Booking Number (予約番号)”を
入力するようになっているので、

内容は、上記の例文を書けば、大抵は
理解されます。

急いでいる場合はオススメです。

クレジットシェル化する

支払済みの航空券の料金を、
「クレジットシェル」として
90日間保管できます。

クレジットシェルとは「バウチャー」
のことです。

クレジットシェルはエアアジアの乗客
へ自動的に与えられる口座のことで
、利用者のクレジットカード口座への
返金ではないので、注意が必要です。

90日以内にそのクレジットシェルを
使って予約し直せば、新たなフライト
を予約できます。

この場合は、他の路線への変更も
可能です。

クレジットが足りなければ、不足分を
クレジット/デビットカードから追加
して利用することも可能です。

エアアジアのクレジットシェル口座の
有効期限は90日なので、その期限内に
残高を使い切らなかった場合は、
その残金は無くなってしまいます。

クレジットシェルを利用する場合、
「マイ・ブッキング」からエアアジア
会員IDを入力しログインします。

フライト選択後、支払い方法の
オプションとして、
「クレジットアカウント」のタブが
表示されますので、選択してください。

ログイン画面が分かりづらいですが、
右上の「マイ・ブッキング」メニュー
にログインボタンがあります。

クレジットシェルへ変更手続きは、
公式ホームページ上のEフォーム
から可能です。

Eフォーム(公式ページ)

払い戻しをする

振り替え便とは違って、払い戻しを、
受ける場合はEフォームから手続きが
できるので簡単です。

Eフォーム(公式ページ)

「問題の種類」項目で「払い戻し」・
その下の「種類」項目で「欠航便」を
選択して、必要事項を記入します。

日本語での対応が可能なので、
日本語で記入しましょう。

送信してしばらくすると、
日本語での確認メールが届きます。

払戻しの方法は原則として、
クレジットカードへの返金のみです。

払い戻しには30営業日程度かかります
ので、気長に待ちましょう。

返金手続きの状況は、エアアジアの
公式ホームページでログインして、
「払い戻しの状況」を選んだ後に、

予約番号もしくは案件番号(メールに記載されている「ケース番号」)のどちらかを入力すると、現在の状況が表示されます。

払い戻しされるのはあくまで航空券の
料金のみです。

例えば、欠航のせいで予定がずれて
しまってホテルをキャンセルしても、
ホテルの料金やキャンセル料等は
いっさい補償されません。

あらかじめ留意しておきましょう。

そのため、「航空機遅延費用」のある
旅行保険に加入しておくことを強く
オススメします。

保険に加入しておくと、遅延や欠航時
に必要な費用が補償されるので安心です。

※日本発着便の運送規約で、
【スケジュール、取り消し】と、
【払い戻し】に関するものを記載します。
ご確認ください。

【第9条:スケジュール、取り消し】
9.1 スケジュール: 当社は、 搭乗者およびその手荷物の輸送に遅れがでないように最善を尽くし、旅行当日に有効な公表されたスケジュールを守るように努める。しかし、時刻表・スケジュール・そのほかに示された時刻は、いかなる時点でも、かつ、いつでも変更される場合がある。時間変更の結果、搭乗者が損害を被った場合でも、当社はいかなる責任も負わない。

【第10条:払い戻し】
10.1 払い戻しの承認: 全額、または一部返金であるとを問わず、チケットの払い戻しは、本第10条に定める条件並びに適用法および規制の解釈されるところに従い実施される。

10.2 キャリアが承認した場合、払い戻しは、チケットに支払われた税金を含めた料金につき実施され、サービス料金および/またはキャンセル料金が発生する場合、当該料金を控除のうえ実施される。

10.3 チケットの払い戻しの依頼は、キャリアまたは該当する場合公認代理店のいずれかに実施する必要がある。

10.4 *依頼に基づく払い戻し: 本条項に規定する以外の理由によるチケットの払い戻しを搭乗者が希望する場合、払い戻しの金額は以下とする。 a.出発日の3か月前に払い戻しの依頼が為された場合、支払われた金額の100%が払い戻される。
b.出発日の2か月前に払い戻しの依頼が為された場合、支払われた金額の90%が払い戻される。
c.出発日の1か月前に払い戻しの依頼が為された場合支払われた金額の80%が払い戻される。
d.出発日の1か月前から3時間前までに払い戻しの依頼が為された場合、支払われた金額の70%が払い戻される。
* 払い戻しの依頼は、コールセンター、ウェブサイト、または電子メールを通じ、書面にて実施する必要があり、かつ大韓民国を出発、到着または経由するフライトに対してのみ適用される。

10.5 依頼によらない返金: 当社の裁量の及ばない状況、または安全上若しくは商業上の理由によりフライトがキャンセルされ、キャリアの責に帰すべき事由により接続ミスが生じ、フライトが遅延し、削除され、またはスケジュールが停止したことにより、搭乗者が最終目的に到着する前に搭乗者の出発予定フライトがキャンセルされ、終了し、発着地が変更され、延期され、スケジュール変更し、または遅延した場合、当社は自らの裁量により、以下のいずれかの措置を実施するものとする。
a.座席確保ができた別のエアアジアフライトのうち、最も早く利用可能な便により、無料にて搭乗者を運送する。
b.将来のフライト予約および付帯サービスの購入に使用できる、チケット相当額分のトラベルクレジットを提供する。ただし、トラベルクレジットの有効期間は90日間とする。
c.当初の出発予定時刻の3時間以上後、または出発予定時刻の3時間以上前に発生した、上記のフライトの中断を原因として、未使用チケットの料金全額を返金する。

10.6 キャリアは、第7条1項に基づきキャリアが運送を拒否する搭乗者には払い戻しを行わないものとする。

10.7 払い戻しの方法: 当社が払い戻しを行う場合、搭乗者または予約の際に支払いを行った者が支払を行ったのと同じ方法にて払い戻しを行うものとする。当社は、身分証明書および支払いの証明書の提供を要請する場合がある。払い戻しは、チケットが支払われた際の通貨で行われる。

10.8 払い戻しには、チケットが購入された国で適用される規制および返金が支払われる国で適用される規制が適用される。

次は、ANANの場合です。

わたしも今年、2度の欠航を経験しました。

一度目は、福岡⇒成田便です。

その日は、
福岡⇒成田⇒クアラルンプールに移動
の予定でした。

しかし、福岡⇒成田が欠航になった
ので、クアラルンプールに飛ぶ便に
間に合いませんでした。

カウンターに行って、事情を説明する
と、福岡⇒羽田⇒クアラルンプールの
便に振り返ることになりました。

交通費として3,000円いただきました。

二度目は、成田⇒福岡便でした。

その日は、
カウンターに行って、事情を説明する
と、羽田⇒福岡に振り替えになり、
成田⇒羽田へのバスチケットは支給
されましたが、

それ以外の補償はありませんでした。

いかが、ANA側の事由での補償です。

振替便・・・手持ちの航空券を30日
以内の空席のある便に振替可能。

差額や手数料は一切発生しない。
区間変更の場合は当初予定されていた
空港まで分の交通費が補償される。

払戻・・・10日以内に手続きが必要
です。払戻手数料・取消手数料は
発生しません。返金方法は、
購入時の方法で返金されます。

※ANAの事由で欠航になった場合の
マイルは全て払い戻される上に、
有効期限も払い戻された日に
更新されます。(つまり有効期限
ギリギリのマイルだったとしても
3年後まで寿命が伸びます)

※欠航に伴ってかかった費用の補償
に関しては、欠航後のカウンターで
手続きのときに、「機材故障などの
理由による遅延・欠航時のご案内」
というリーフレット一式をもらいます。

これで、「交通費」・「宿泊費」を
上限15000円まで補償されます。
立替払いし、その領収書をANAに
郵送します。

• 交通費とは、振替便の為に空港に余計に行き来する費用と、振替便が当初の予定空港と異なってしまった為に当初の予定空港までの交通費を補償する為に支払われます。
• 宿泊費とは、翌日の振替になってしまった場合に、余計に宿泊する場合に、その費用補償の為に支払われます。ちなみに宿泊先を確保するのは各個人です。

この点でも、ANAの方が手続きも簡単
ですし、補償もしっかりしています。

そもそも、海外でエアアジアを使用
する場合は、時間が遅延するのは
想定して、かなり余裕を持って
スケジュールを組みます。

ANAならば、時間を守ってくれる
という安心はありますよね。

まとめ

圧倒的に安いエアアジアを使うか、
サービスが良くて、何かのトラブルが
あったときに安心なANAを使うかは、
あなた次第です。

ちなみに、わたしは長距離のフライト
では、マイルも貯めたいのANAを使い、

東南アジアなどで近い国の移動には
エアアジアを使っています。

エアアジアの安さの恩恵は絶大です。
節約すべきは、節約して楽しく
海外旅行を楽しんでください!!

 エアアジアのチケット購入は
こちらがお得!!
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