財団法人ロングステイ財団の調査で
日本人が『住みたい国No.1』に
選ばれています。
出典元:longstay.or.jp
※以下、マレーシアマガジンより
ロングステイ希望国のランキングで、マレーシアが12連続でトップとなった。
一般財団法人ロングステイ財団(東京都港区)は2日、「ロングステイ希望国・地域 2017」を発表した。1位は12年連続でマレーシア。長期滞在査証「マレーシア・マイ・セカンドホームプログラム(MM2H)」制度の充実、気候、治安、医療水準に加え、ロングステイ希望国トップとしてのイメージが定着していると分析している。続いて2位はタイ、3位はハワイ。上位3位は7年連続で順位が変わらない。
ランキングは、2017年1月~12月までに当財団が主催・後援したイベント参加者を対象としたアンケート「ロングステイに関する意識調査」をもとに作成された。(10,409 名うち有効回答数1,608)内容の詳細については、10月に改めて発表される予定。
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なんで、マレーシア?
って思いませんか?
わたしも、移住するまでは
マレーシアの魅力について
ほとんど知りませんでした。
でも、実際に住んでみて、
たくさんの友人をマレーシアに
招待しました。
自分で感じたことや、友人たちから
聞いた評判を総括すると、
マレーシアに移住したくなる
気持ちも納得できるように
なりました。
その理由を紹介します。
目次
マレーシアの気候は快適!!
マレーシアは、国全体が赤道に近く、
熱帯雨林気候に属しています。
一年を通じて常夏の気候です。
年間の日中平均気温は27~33℃で
年較差は1~2℃。
とても、快適です。
もちろん、外は暑いです。
だから、マレーシアの人は
あまり外を歩きません。
室内はクーラーが効きすぎているので
長袖を羽織っている人も多いです。
また、マレー半島のほぼ中央に
位置するキャメロンハイランドなどの
高原地帯は、一年を通じて常春の気候
です。
特に、ゲンティンハイランドは、
避暑地として有名で、カジノや
ショッピングセンターもあり、
現地の人に大人気です。
降水量は年間降雨量2500mm前後、
月平均でも200mmと多いのが特徴です。
季節は雨季と乾季に分かれますが、
どちらの季節でもスコールと呼ばれる
にわか雨が降ります。
スコールは夕方に多く、大量に降って
すぐにやむため、傘をさして外を
歩く人は少なく、
スコールが降ったら、建物の中に待機
して、やむのを待ちます。
バイクに乗っている人の多くは、
陸橋の下などで雨宿りをします。
雨季でも一日中雨が降り続くことは
ありません。
雨の後は気温が下がり、
むしろ過ごしやすくなります。
気候はマレー半島西海岸/東海岸で
異なり、また半島/ボルネオ島でも
異なります。
もちろん、日本のように冬の朝、
布団から出たくない!!
とか、
花粉症が辛い!!
なんて、思いをすることは
ありません。
特に、花粉症に苦しんでいる人が
花粉のないマレーシアに移住する
って話はチラホラ聞きます。
マレーシアはアクセスがいい
マレーシアの北がタイで、
南がシンガポールです。
日本人の観光に人気の二国に
挟まれています。
各主要都市には、直通の飛行機が
飛んでいます。
マレーシアは東南アジアのハブに
なっています。
国際空港であるKLIA2からは、
エアアジアが各国に飛んでいます。
格安でいろんな国に行けて
便利です。
特に上で紹介した「エアアジア」を
使うと近隣の東南アジアの国々には
気軽に旅行に行けます。
土日で暇だから、タイにでも行く?
なんてことが可能なんです。
マレーシアは治安がいい
移住するにあたり最重要といっても、
過言ではないのが治安です。
マレーシアは、アジアの中でも、
かなり治安のいい国です。
デモや暴動といったニュースは、
ほとんどありません。
銃を使った犯罪なども、
ほとんど聞かれません。
日本と比べてどうなの?
って聞かれたら、
日本ほど治安がいい国は世界中
探してもほとんどないので、
日本に比べたら、治安は悪い。
としか答えようがありません。
ひったくりや置き引きなどの犯罪は
頻発していますから、
生活していく中では注意を払う必要は
あります。
わたしも実際に、ネックレスを
ひったくりにあいました。
ローカルの人が多いところで
タクシーを待っていたときです。
突然、原付バイクが近づいてきて
ネックレスをつかみ取っていきました。
カバンやスマホのひったくりは
注意していたのに、
まさか、ネックレスとは・・・
正直、怖かったです。
でも、財布やスマホを落としても
返ってくる日本の方が世界的に
見れば、良い意味で異常な国です。
ヨーロッパでも、スリなどの犯罪は、
後を絶ちませんし、
アメリカの銃犯罪は頻繁にニュースに
なっています。
もしものときのために、
必ず、保険には加入してください。
3か月以内は、クレジットカードの
保険が適用されます。
クレジットカードによって保険の内容
は、全く異なります。
わたしがおススメする保険を選ぶ
3つのポイントは、
2、疾病医療の金額
3、携行品損害の金額
です。
ちなみに、わたしはネックレスが、
盗難されたことを申請して、
10万円返ってきました。
ぜひ、一度ご自分のクレジットカード
をチェックしてみてください。
マレーシアは医療が充実
マレーシアは、比較的医療機関が
充実しています。
特に首都クアラルンプールでは
日本と変わらない程度の治療を
受けることができます。
医療機関には国・公立病院と
私立医療施設とがありますが、
ほとんどの日本人が利用するのは
私立の医療施設です。
わたしも、移住して数日で
咳が止まらなくなり病院に
行きました。
わたしが、友人に勧められて
行った病院は、クアラルンプールの
「パンタイホスピタル」です。
かなり大きな病院です。
受付で、
「I want to talk to Japanese staff.」
と伝えると、
電話先で日本人スタッフが
対応してくれました。
連れていかれた、病室の先生も
日本がわかる先生だったので
とっても安心でした。
日本と比べると、効き目がきつい
薬が多いように感じます。
そのときも、日本人スタッフに
クレジットカードの保険を適応したい
と伝えると、手続きをしてくれました。
わたしの、クレジットカードでは
その場は、キャッシュレスで
その後の支払いもありませんでした。
海外旅行に行くときは、
クレジットカードはとても大切です。
マレーシアの物価が安い
マレーシアが日本人にとって魅力的な
大きな理由は、東南アジアの中でも
高い生活水準にあるにもかかわらず、
物価がかなり安いという点です。
特に、食料品や交通費などは、
日本よりもかなり安いです
車や、アルコールなど、物によっては
日本とあまり変わらない、もしくは
日本よりも高い物もありますが、
総合的に見ると物価は、
日本のほぼ3分の1です。
ちなみに、
クアラルンプールは5つ星ホテルに
世界で一番安く泊まれる都市です。
関連記事:
移住最大の魅力MM2Hビザ
海外に長期滞在したい、移住したい
という気持ちがあっても、
誰もが住める訳ではありません。
移住するためには、ビザを取得する
必要があります。
マレーシアが移住するのに適している
最大の魅力は、
MM2Hビザ(マレーシアセカンドホームプログラム)
が取得できることです。
MM2Hビザは通称リタイアメントビザ
とも呼ばれています。
このビザを取得すると、最長10年間は
マレーシアに滞在することができます。
MM2Hビザを取得するメリット
マレーシアに移住する方が、
MM2Hビザを取得するメリットを
紹介します。
➀マレーシアに10年滞在、延長も可能
➁マレーシアに滞在義務なし
➂税金対策
➃年利3%以上の定期預金
➄家族も同行
など・・・
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
関連記事:
まとめ
マレーシアにロングステイする人が
多い理由がわかっていただけた
でしょうか?
この他にも、マレーシアは魅力が
いっぱいの国です。
ぜひ、長期の休みを利用して、
一度、遊びに来てください!!
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