過去に、「うつ病」を体験した投稿者が
ツイートした「うつ病」に関する内容が、
ネットで話題になっているので紹介します。
そのうつ病に関する投稿がこちらです。
うつ病の人に「頑張れ」といってはいけない理由
むかーし、うつっぽくなった時に思ったことマンガ。
「うつの人にガンバレって言っちゃいけない理由はコレか・・!」ってなった。#死ぬ辞め pic.twitter.com/nRBixN0ZLF— しお(汐街コナ)@マイナビニュース連載中 (@sodium) 2018年6月15日
この投稿に関するコメント
とても分かりやすく、心に染み入ります。
私も今、後悔や焦りで故障気味です…ただ、故障が治って良くなった先に未来はあるのかと不安になります。
またお金、生活のために働いて一人生きていくのがやっとであることを想像すると虚無感しかないです…
ネガティブな意見すみません(>_<")— 名前 (@363dfb354f3447f) 2018年6月16日
ストンと心に落ち着きました。
でも就活からは逃げられないし、内定もないしやらなきゃいけないしで距離が置けません。家族も他人だと割り切ろうにも理解を求めてしまう自分がいます。
ほんとなんなんでしょうね。誰か助けてほしいです。
突然すいません。しおさんの絵で少し救われました。#死ぬ辞め— 智桜゚・.:*お題下さい.:*・゜ (@mottiri_pon) 2018年6月22日
友達に「うつ病なんで」と言えるようになってから少しラクになりました。文字の読み書き出来ない、片付け出来ない、外出出来ない、ガンバレは禁句等も伝えました。
親友が週に一度家庭菜園でとれた野菜を持って、掃除に来てくれるようになりました。おかげで人間らしい生活に戻って来られました。— エンジュ←熱中症が怖い (@enjyu100) 2018年6月15日
うつ状態って判断基準がわからないから、
自分がただ落ち込んでいる状態だけなのか、
うつ状態なのかわからない。
わたしも、仕事に行き詰ったときに、
これに近い状態になりました。
いつも、何かに不安で、眠れなくて、
夜目覚めて、不安なことばかり考えて...
だから、いつも寝不足状態みたいで、
体がだるくて、やる気がわいてこない。
そんなとき、先輩から紹介されたのが、
読書でした。
それも、仕事や幸せ論や将来のことを
想像する本ではなく、単なる小説。
そのときは、寝る前や夜中目覚めたときに
小説を読むと、不思議とちょっと眠くなり、
小説が睡眠薬代わりになってくれました。
まあ、人によると思いますが、
おススメです。
個人的な意見ですが、
結局は、今考えている不安を考えることで
もっと不安になり、もっと苦しくなる。
だから、「頑張れ」は禁句。
小説など、頭の中に不安要素を
関係ないものを入れることで
不安要素から離れる時間を作る。
それが、休息になるのだとおもいます。
心の病に悩んでいる人は
いっぱいいると思います。
この記事が少しでもそんな方々の
お役に立てれば嬉しいです。
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