ある教師の葬儀にたくさんのリュックサック
が置かれていました。
その様子がツイートされ、
話題になっているので紹介します。
亡くなられたのは、アメリカの小学校で
教員を務めていたウォッデル先生。
がん闘病の末、2018年6月に
亡くなられました。
生前、ウォッデル先生は自分の葬儀には、
貧しい子供達のために、
「花ではなく学用品を贈ってほしい」
と話していました。
そんなウォッデル先生の最後の願いが
叶えられました。
My cousin’s final request at her funeral was Backpacks full of supplies for needy students instead of flowers. A teacher to the end. @TeachersNet @edutopia @EdWeekTeacher pic.twitter.com/eGig25tYwH
— Dr. Brad Johnson (@DrBradJohnson) 2018年6月19日
Honorary pallbearers... Teachers who had taught with her through the years... pic.twitter.com/CyB2pBbBNy
— Dr. Brad Johnson (@DrBradJohnson) 2018年6月19日
リュックサックの中には、
たくさんの学用品が入っていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーWhat some of the back packs were filled with... pic.twitter.com/rUWpheecEk
— Dr. Brad Johnson (@DrBradJohnson) 2018年6月26日
自分のために花を飾るよりも
最後まで子どものことを心配し、
考えていたことが伝わってきます。
その後、葬儀で集まったリュックサックは、
それらを必要とする子ども達のいる
学校に届けられたそうです。
ウォッデル先生の愛はたくさんの子ども達、
そして同僚の先生達の心にも受け継がれて
いくのだと思います。
出典元:twitter.com
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