2018年の甲子園2回戦、
星稜高校は、悲運の敗者となった。
8回まで6点リードも、その裏に8失点。
9回に2点差を追いつく意地を見せたが、
延長タイブレークの末、
13回に逆転サヨナラ満塁本塁打を浴びた。
2018年は、酷暑の夏。
先発の奥川投手をはじめ、竹谷外野手らが
足をつらせるなど想定外の不運が続き、
劇的な幕切れで甲子園を去った。
林和成監督は、
「これも野球ですし、これも甲子園です」
と記者からの質問に声を振り絞った。
林監督の選手たちへの最後のメッセージ。
そこで、監督は思いを込めた歌を贈った。
1曲歌ってええか?
なぜ、ここで?
誰もがそう思ったはず。
でも、その歌がとても感動的だったのです。
それでは、ご覧ください。
⚾️熱闘甲子園「夏跡」⚾️
あまりにも劇的な逆転サヨナラ満塁ホームランを許したその日、星稜高校の林監督が部員に送った曲、かりゆし58「オワリはじまり」
今までの夏跡で一番泣けた… pic.twitter.com/Mg7kfPICVl
— k a z u m a (@kazutan_1220) 2018年8月14日
これには、多くのコメントが寄せられています。
見ていて❗感動しました🍀
ここで❗歌唄う?💦と思ったけど、、
先生の歌声にもびっくり😝でした🍀— くったんここ❤ (@USEHoKhl5O9XLvt) 2018年8月15日
ですよね✨
球児達も😭😭
感動してました🍀
いい😝監督さんですね~🍀— くったんここ❤ (@USEHoKhl5O9XLvt) 2018年8月15日
恥ずかしながら、おっさんも号泣しました😭
— ☆ペペ☆ 9/8.9.23.24甲子園 (@1203pepe) 2018年8月15日
この敗戦をいい思い出と思えるまでには、
まだ時間がかかるかもしれないけど、
人生においては勝った経験と同じくらい
本気で挑戦して負けた経験は
かけがえのない財産になります。
そして、この監督の歌は
彼らが大人になって再会したときに
素晴らしいネタになるでしょう。
いい監督ですね。
感動をありがとうございます!
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