毎年、夏に報道される水の事故。
NHKの災害担当記者のライフジャケット
着用の重要性を訴えかけたある投稿が、
ネットで話題になっているので紹介します。
それではご覧ください。
真水の川では体の2%しか浮きません
真水の川では体の2%しか浮きません。流れのある川で口と鼻を出すのは至難の業。助けを呼べば肺の空気が抜けて、さらに浮力が失われます。水の事故が相次いでいます。水辺で遊ぶ時は「ライフジャケット」が必須です。画像は河川財団の資料。 #水の事故 pic.twitter.com/X9Hq3uibfM
— 藤島新也@災害担当記者🌏 (@shinyahoya) August 16, 2020
もしも自分が流されたら
備えをした上でも「流されてしまった時」の3箇条。咄嗟のことでパニックになってしまうと思いますが、正しい知識があれば、助かる確率を上げられます。河川財団の「No More 水難事故2020」は参考になります。https://t.co/U8TFZtqeZS pic.twitter.com/Vf1x6Ox8E7
— 藤島新也@災害担当記者🌏 (@shinyahoya) August 16, 2020
この投稿に関するコメント
子供の頃、山中の川岸で。足首程度の深さでも苔で滑ってしまい慌てて川底に手をついたら、また苔で滑って…川に横倒しに。足首程度の深さなのに苔のせいで立てず、滑り続けてしまい、何とかなると思っているうちに、どんどん中程へ流されて急に水量が多く激しくなって、深くなる。
川って怖い— やえきち (@yaekichi321) August 16, 2020
小学6年生でした。
静かにズブズブズブ〜って流されて、側にいた親が気づいてなかったですから。口に水が入ってくるから声が出せない恐怖。バシャバシャ音を立てても、川音で聞こえないし。
苔まみれが嫌だったけど、命には代えられず。腹ばいで滑る石を掴みながらなんとか川岸に戻りました。— やえきち (@yaekichi321) August 16, 2020
数日前、ボート転覆事故によりライフジャケットのすごさを知りました。なかったら全員命を落としていたと思います。
仰向けになること
お臍を浮かせるようにすることパニックになると忘れがちですけど、大事ですね。ツイートありがとうございます😊
— みほ☺︎森数美保|採用とキャリアを科学する人 (@MihoMorikazu) August 16, 2020
溺れた経験から、本当に溺れた時は声を出す余裕はありませんでした。
辛うじて、背泳ぎの姿勢になって口と鼻だけ出して、息継ぎして何とか陸地にたどり着きました。
いかに冷静に、状況判断をする事が必要です。— ハリ・セルダン (@edocyan123) August 16, 2020
百聞は一見にしかず
靴を履き、服を着た状態でプールでの体験学習は必要だと思う。
次に、ライフジャケットを着せて、もう一度プールに入る。ライフジャケットのありがたみを体験すれば、それなしでは無理だと理解できる。— 個人史上最大の買い物作戦進行中 (@rt19010101) August 17, 2020
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このイラスト見ながら、
自分がその状況になったことを想像して
ゾッとしました。
ライフジャケット必須ですね。
この記事を読んで、少しでも、
川での事故が減ることを願いします。
多くの人に知ってほしいので、
シェアして広めてください。
最新情報をお届けします