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2020年の女の子の名前ランキングは、
1位:陽葵(ヒマリ)
2位:結菜(ユイナ)
3位:莉子(リコ)
4位:芽依(メイ)
5位:紬(ツムギ)
だったそうです。
うん。読めない漢字ばかり・・・。
日本で塾講師20年以上もしていると
生徒の名前の変化をまじまじと感じます。
ちなみに、私が生まれた
1975年の女の子の名前ランキングは、
1位:久美子
2位:裕子
3位:真由美
4位:智子
5位:陽子
でした。
うん。読みやすい。
時代によって名前って変わるもんですね。
ところで、女の子の名前でよく見る
「子」っていう字の意味って知ってますか?
ある投稿者のツイートが、
ネットで話題になっていたので紹介します。
その投稿がこちら。
「子」の本当の意味とは
女の子の名前でよく見る「子」っていう字には、ただ単に子供の「子」じゃなくて、「一」から「了」まで自分の人生を全う出来るようにっていう意味があるんだって。昔の親たちはちゃんとそれを意識して付けてたんだそうだ。古臭くて嫌だなあと思ってたけど、それを知ってから自分の名前が好きになった。
— ansn (@an_sn) 2010年11月26日
ただ単に子供の「子」じゃなくて、
「一」から「了」まで、
自分の人生を全う出来るように。
昔の親たちは、ちゃんとそれを意識して
「子」の文字を付けてたんですね。
今ではあまり見かけなくなりましたが、
女の子によくつけられた「子」の文字には、
このような意味があったのですね。
親が与えてくれた、生命。
しっかり生きていきたいですね。
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