ある投稿者がツイートした
火葬場への中学生の職場体験の内容が、
ネットで話題になっているので紹介します。
それでは、ご覧ください。
命の大切さを学びました
年に数回、うちの火葬場に職業体験しに中学生のグループが2〜3班やってくる。毎回最後に1人ずつ感想を言わせていくんだけど、別に命を扱う仕事でもないのにみんな「命の大切さを学びました」みたいなこと言い出すから面白い。
— 公務員 (@koumuinsan) October 16, 2020
この投稿に関するコメント
人の最後の姿を見て。命の不思議さや有限の輝きが見えたのかも。またご遺体は身を以て
「あなたが漫然と過ごした今日は、誰かが切望しても与えられなかった一日」
の真理も我々に提示して下さる
...何事も影があればこそ光の輝きがより際立つものですね(最近家族を送り同様に感じた者より)
— hhbより (@hhb_yori) October 17, 2020
分かり合えない先生に対しては無難に。
そして、自分もいつか屍になり焼かれる立場にになる。今の時間の希少さに気付いたことも素直に表現。
2つを同時にこなすの大好き。
— 海鮮天丼 (@donguri_yarou) October 17, 2020
祖母が亡くなったとき、古い火葬場で煙突からの煙を見て天に昇っていくと思いました。そして焼き終わって出てきたとき、肌を指すようなものすごい熱気を感じて、漠然と本当火葬したんだなと。今は全部自動だけど手動で出し入れしてるのも、目の前で炉から出されて仕分けしてたのも衝撃的だった。
— 刹那🌸 (@crimsonpig1010) October 17, 2020
長寿、核家族、近所付き合いの希薄さなどもあり、おそらく現代では中学生になるまで遺体に対面する機会がない子が殆どなのではないだろうか?ましてや火葬場まで行くのはほぼ親族のみだ。教科書的答えではなく、本当の意味でどう感じたのだろうか?
— Mark KJ's💸 (@geesansofachair) October 17, 2020
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寿命が長くなった昨今では、
中学生で火葬を経験する人も
少なくなっていると思います。
もしかしたら、この職場体験が、
火葬を見る初めての体験だったかもしれません。
ありきたりだけど、
私も同じ感想になりそうだなー。
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