コロナ病棟で働く母からのメッセージに涙が溢れる...

ある投稿者のコロナ病棟で働く
医療従事者のお母様からのメッセージが
ネットで話題になっているので紹介します。

それではご覧ください。

母自身も空っぽになってしまいそう

コロナ病棟で働く母が悲しい顔で言ってたんだけど、母自身も空っぽになってしまいそうで怖い。 pic.twitter.com/PdLg7tsxVe

— ついん@2年目Ns (@Ns_ha_tsurai) August 11, 2021

あの…。この文には色々と割愛してる部分がありまして…。若い人というのは医療従事者の中では結構多いのですが「まだ死ぬような年齢じゃない＝若い」と話す人も多いのです…。なんなら志村けんさんですらまだ若いと私達は言う人もいます。

— ついん@2年目Ns (@Ns_ha_tsurai) August 12, 2021

救っても救っても… というのは必ずしも亡くなることだけを指すのではなく…「こんなに苦しいなら殺してくれ」と生きる希望をなくす方もいらっしゃいます…。詳細は個人情報の観点から避けますが、後遺症が残ることで救っても絶望する方もいらっしゃる。だから母はこういう言い方になりました。

— ついん@2年目Ns (@Ns_ha_tsurai) August 12, 2021

デマだ嘘だと思われるのは構いません。ただ、皆さんが健康に過ごしてくださることだけを祈っております。最後になりましたが、応援やねぎらいのお言葉、本当にありがとうございます。
母に一つ一つ伝えています。母も「嬉しいね。涙が出る」と言っていました。
皆さん本当にありがとうございます。

— ついん@2年目Ns (@Ns_ha_tsurai) August 12, 2021

この投稿に関するコメント

外から失礼します。看護師の妹からもほぼ同じ話を何度も聞いています。誰にも会えずに、ビニールにくるまれて、そのまま焼き場やで。帰ってきたら既に骨なんやで。それをどう思うんやろと。
こんなことのために看護師になったんちゃうと。
誰かのことを思って行動して欲しいと思います。

— にゃん。 (@hunya_hr) August 12, 2021

私も看取る仕事をしていましたが、若い人が生きたいのに亡くなっていくのを看取るのはとても辛いんですよね。看護師も燃え尽きてしまうんです。今は使命感で頑張れているのだと思います。周りにいないだけで亡くなられた方は沢山います。想像力を持って先のことを考えて欲しい。ありがとうございます。

— 馬の子うまこ (@uma_sa9) August 12, 2021

なんのために我慢するのはこの言葉に、この思いにすべて詰まっていると思います…

— リョウタ (@black0chivalry1) August 11, 2021

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医療従事者の方からの言葉だけに
とても心に響きました。

多く人に読んでほしいので、
シェアして拡散してください。