2019年カナダで開催された
フィギュアスケートの国際競技大会。
国民の注目が集まる中、
羽生結弦選手が見事に優勝を飾りました。
羽生結弦選手に続き、
2位はフランスのケビン・エイモズ選手、
3位はカナダのキーガン・メッシング選手でした。
3人は表彰台に上がり、
日本の国歌が流れました。
その時に3位のキーガン選手の行動が、
ネットで話題になっているので紹介します。
羽生結弦選手が優勝した大会の表彰台で3位の選手が取った驚きの行動
なんと、キーガン選手は、
国旗掲揚が終わるまでの間、
国旗を持ってくれていたのです。
それに対して羽生結弦選手は、
表彰台を折り国旗に頭を下げ、
国旗掲揚が終わるとキーガン選手に
深くお辞儀をしました。
メディアでは放送されないかも…
ACI 2019 羽生結弦選手の表彰式
カナダのキーガン選手が、国旗掲揚が終わるまでの間、日章旗を持ってくれていました。対する結弦くんも素敵な振る舞い。キーガン選手の心遣いに感謝です。 pic.twitter.com/Fs40OdKO3H— 筑紫次郎 (@bigwing501) 2019年9月15日
この投稿に関するコメント
ウルっとくるような話だな。
日本国を日本人を好きだと言ってくれる国や人はいくらでもいる。日本国と日本人を憎くて仕方ない国と無理して付き合う必要なし( *`ω´)キーガン選手、ありがとう!— 二番じゃダメなんですかw (@wXbkwZYfDlEgZGE) 2019年9月15日
やっぱりカナダエグゼクティブクラスの選手だね。羽生選手もしっかり日の丸対応。キーガン選手が日本に来た時はみんなで応援だね。
— kou (@kou8202) 2019年9月15日
国旗に頭(こうべ)を垂れる
他国の国旗に敬意を払うそれをさらっとやってのけるこの二人・・・素敵です。
— ソフィやん@土曜淡路島日曜弁天町月曜(多分)リバモ (@soulcalibur1000) 2019年9月15日
国旗へのリスペクトは、羽生選手へのリスペクトだから。そして自分へのリスペクト、自分の育った(育ててもらった)環境へのリスペクトだから
— 颯花🐷🦊 (@ratherbfishing3) 2019年9月16日
自国であれ、相手国であれ、国旗に敬意を表す事は、スポーツの世界では、当然の事なのでしょうね❗️✌️素晴らしく、美しい光景です😄
羽生選手は以前も、持っている国旗を下に置かなくてはならない時に「国旗は下に置けないので、誰か持っていて下さい」と言ってました👍— もなぞう (@monazou390802) 2019年9月16日
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キーガン選手は、他国の国旗に対して
リスペクトができる本当に素晴らしい
心を持った選手ですね。
また、
それに対する羽生選手の行動も素晴らしい。
二人の行動に感動しました!
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