『はだしのゲン』の作者の中沢啓治さんが
過去に新聞に投書した原爆に関する文章が
ネットで話題になっているので紹介します。
それではご覧ください。
「ゲン減」が語る原爆への怒り
今日の読売新聞に『はだしのゲン』の作者・中沢啓治さんが25年前に同紙に投書した文章が載っていた。「これから先、だれかが戦争や原爆を肯定するようなことを言っても、絶対に信じるな」。 #はだしのゲン2020 pic.twitter.com/joDhmf7VKS
— ミスターK (@arapanman) August 6, 2020
この投稿に関するコメント
今ではほとんど見なくなったけど、自分が子どもの頃は戦争を扱った作品は身近にあって、大好きだった『サイボーグ009 』の最終回は核戦争がテーマ。敵の悪魔にこんな台詞を言わせてる。「奴ら原爆のスイッチを押しちゃったんだよ 40万人の非戦闘員 そう女・子供・生まれたばかりの赤ん坊の上にだよ」 pic.twitter.com/wLwN2mIkv8
— ミスターK (@arapanman) August 6, 2020
「『はだしのゲン』には嘘が描いてある」などと言ってこの本を読まない読ませない力が働いていることには抗いたいです。
過去の中沢さんからのメッセージもこちらに置かせてくださいm(_ _)m#はだしのゲン2020https://t.co/1O0pEHrgpf— Maggy (@oinari80) August 6, 2020
#広島原爆の日
『はだしのゲン』で忘れられないシーン。お父さんが燃える柱の下敷きになって、ゲンに「逃げろ」と伝えるシーン。お母さんが半狂乱になって、柱をどけようとしている…。思い出すだけで辛い。これが、本当にあったことだなんて。今日、8時15分に黙祷。この瞬間に原爆が炸裂したら…?— YAE (@YaeCh1No) August 6, 2020
自分がその場にいたと想定したら、どうなんだと考えるべき案件。核兵器の被害者の立場から物事を思考すべきですね。原子力は要らない。😬
— うぶ (@kuUphDbJ9GAO8IT) August 6, 2020
戦争は絶対反対です。原爆もありえない。
筆者の感情には共感はする。人間なら当たり前の感情。気持ちはとても分かるけど、
だけど、侵略されて傷つかないために軍隊は必要です。戦えないが故に、別の形で犠牲が出始めているのが今の日本だと思います。専守防衛では守れない。
— 咲花@勉強美容政治垢@行動派 (@In_Output369589) August 6, 2020
日本は絶対に核を肯定してはいけないよね。唯一の被爆国として全否定する責任がある。
誰が何と言おうと、どんな言葉を用いようと受け入れてはいけない。— でるふぃにあ (@delfinia1000) August 6, 2020
アメリカ留学中に何度か原爆についてディスカッションをしたけど、「原爆」という言葉だけで実際の被害や何故原爆投下がここまで大ごとなのかを理解している人は1人もいなかった。それは平和ボケした日本人にも言えること。まずはそこの理解が必要だし、#はだしのゲン 読まなきゃ
— seiyahongo(本郷誠哉) (@seiyahongo) August 6, 2020
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戦争の恐ろしさ、
原爆の恐ろしさを後世に伝え、
世界中から戦争を、
なくしていかないといけない。
多くの人に読んでほしいので、
シェアして広めてください。
最新情報をお届けします