『死のうと思えば何でも出来るなんて大嘘だよ』102歳の祖母が聞かせてくれた戦時戦後の話に胸を打たれる...

ある投稿者がツイートした
102歳のおばあちゃんの言葉が、
ネットで話題に泣ているので紹介します。

死のうと思えば何でも出来るなんて大嘘だよ

出典元：d.hatena.ne.jp

祖母がよく戦時戦後の話を聞かせてくれた。「死のうと思えば何でも出来るなんて大嘘だよ。死ぬ気でやっても一人前になんてなれない。そう言い聞かされて本当にたくさんの人が死んでいったんだ。そして言い聞かしたヤツは生き延びたんだよ。」時代は平成最後、祖母の話は今も私の中で生きている。

— まる@療養中 (@LICAMARU) 2018年9月19日

ありがとうございます。
祖母がこれを言うのは「死ぬ気で頑張った、結果死んでしまった」のでは意味がない悲しいだけと感じ戦時を思い出すのでしょうね。

— まる@療養中 (@LICAMARU) 2018年9月20日

今の時代なら辞められる、自分を大切にな

なんかすみません💦
私は元IT業界人なんですけど働き方を心配されてました。うちのおばあちゃん「年寄りより若い子が大事」でして徴兵や特攻隊が発端らしく、若い子の不幸を耳にするたび「今の時代なら辞められる、自分を大切にな」とのこと。102才で元気です！

— まる@療養中 (@LICAMARU) 2018年9月19日

戦時中に、亡くなった人々のお話。

そのときの環境が辞めるという
選択を与えてくれなかったこと。

こういう話を話してくれる人たちは、
毎年、減ってきている。

戦争体験者ではなく、その話を聞いた世代が
次の世代に語り継いでいく必要があると思います。

貴重なお話に胸を打たれました。