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今回は、問題行動のある犬と
ある一家のストーリーを紹介します。

『犬にとって必要なことは、
たっぷりの愛情を与えてあげること。

そうすれば犬は、
それを何倍にもして返してくれる。』

そんなことを教えてくれる
心温まるお話です。

赤ちゃんの相棒を求めて

自分が妊娠したことを知ったアメリカの

ティリー・ゴーブルさんは、夫と協力して
新しい家族の一員を探しはじめました。

新しく生まれてくる赤ちゃんに
ピッタリな相棒(ペット)が欲しかったのです。

2人は自宅から800km圏内の
ほとんどの保護施設をあたってみましたが、
これといった出会いはありませんでした。

そんなある日のこと、
救助団体のサイトを見ていた
ティリーさんの手が止まります。

そこにいたのはアビーという
1匹の雌犬でした。

『アビーをうちの子にしたい!』

まさにティリーさんは運命の出会いと感じました。

仕事そっちのけでオフィスを飛び出し、
受話器を手にしました。

電話を受けた救助団体のスタッフは、

「アビーにはいくつかの問題があり、特に小さい子供がいる家庭には向いていない。」

と言いました。

『神経質になっているだけじゃないの?』

ティリーさんは頭のなかでつぶやきました。
それくらいのことでアビーを諦められません。

ティリーさんと夫は700kmの道のりを飛ばし、
アビーを保護した家族の元に向かいました。

自分たちの先に1組の家族が
アビーに会っていました。

『お願いだからアビーを連れて行かないで。』

天に祈りながら待っていると、
前の家族の父親が首を横に振りました。
アビーを諦めたのです。

2人の番になって

「アビーは臆病で男性を恐れているので、目を合わせずにゆっくりと行動するように」

とのアドバイスをもらいます。

そして運命の瞬間…。

なんとアビーは、
すぐにティリーさんの夫に近づき、
膝に頭を乗せたのです。

2人は即決でした。
アビーをその場で引き取りました。

アビーの問題行動が・・・

ティリーさん一家はやっとの思いで
アビーを家族に迎えることができました。

しかし、一緒に暮らし始めると、
たくさんの問題行動が出てきました。

アビーはティリーさんに対して
独占欲を示すとともに、
夫を攻撃的に排除しようとしました。

夫を2階の寝室に行かせまいと
阻止することさえありました。

ティリーさんと夫は、
アビーの行動に悩まされながらも、
たくさんの愛情を注ぎ込みました。

たとえ時間がかかったとしても、
アビーとの間に確かな信頼関係が築けるよう
アビーを愛し続けました。

「友達は独占欲の強い犬を赤ちゃんと一緒にするのは危険だ。」

と忠告してくれましたが、
アビーは生まれてくる赤ちゃん同様、
自分たちの娘であり、

アビーの居場所はうちが
一番相応しいと思っていました。

それは間違いではありませんでした。

そして、赤ちゃんが生まれました。

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