クリスティアーノ・ロナウド選手には、
多くのサッカー選手が入れているタトゥーを
まったく入れていません。
そのクリスティアーノ・ロナウド選手が
タトゥーを入れない理由に感動したので
紹介します。
その投稿がこちらです。
クリスティアーノ・ロナウド選手がタトゥーを入れない理由
ロナウドが熱いようなので
身体にタトゥーを入れているサッカー選手が多い中、ロナウドがタトゥーをひとつも入れていないのは
『 献血が出来なくなるから』である
という話を置いておきます pic.twitter.com/9892IUB2Qj
— メルモ (@okusurinokikime) 2018年6月20日
サッカーはようわからんけど…
ロナウドがタトゥーしてないのはそーゆー事か…(;_;💓)多くの国で感染症予防に新しく刺青を入れた人は一定の期間(日本は6ヶ月間)献血参加ができない決まり#ロナウド 年に2回献血を行って#C・ロナウド「僕は度々献血に行くから刺青をしない」と答えた pic.twitter.com/TkkKwLPyUI
— ゆち虎 (@reo_naniwa) 2018年6月15日
クリスティアーノ・ロナウド選手は
数年前からアボット社(製薬・ヘルスケア)
が推進する『#BeThe1Donor』という
運動をサポートしています。
世界中で血液と血漿の寄付(献血)を
推進している。
クリスティアーノ・ロナウド選手は
この活動のスポークスマンとして、
自身のインスタグラムを使って
1億1千万人以上にのぼるフォロワーたちに
献血(正確には血漿の提供)への参加を呼び掛けました。
投稿された写真は、彼が献血をした直後に
撮影されたと思われ、
自分の血漿が入ったパックを掲げ、
右手で『#BeThe1Donor』の『1』を
示すポーズをとっています。
クリスティアーノ・ロナウド選手が、
献血を推進する理由は、
ひとつは、昔一緒にプレーをした
仲間の息子が健康上の問題を抱えており、
その原因が、血液にあるということを知り、
多くの人にそれを伝えたいというもの。
もうひとつは、献血をすれば救える命がある
というシンプルだがとても大切な事実だ
そうです。
クリスティアーノ・ロナウド選手が
タトゥーを入れない理由に感動しました。
フィールド上のスーパープレイのみならず、
こうした積極的な慈善活動を通しても、
人々にたくさんの夢と憧れを与えてくれています。
自らの信念を貫き、他者を思う彼の姿勢に、
強く心を打たれました。
超一流選手は、考えることや
行動も超一流ですね。
だから、たくさんの人に応援され、
活躍できるのでしょう。
これからも彼の活躍に
期待したいと思います。
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