福祉の現場で働いていた投稿者が、
【愛情貯金】について書いたツイートが、
ネットで話題になっているので紹介します。
愛情貯金
【愛情貯金】
私はずっと福祉の現場にいて愛情というものに疑問を持っていました。
それで何年も考えて行き着いたのが「愛情は貯金されているのでは？」ということでした。
子供たちは無償でもらった愛を貯金しているから、それを大人になってから無償で配っているのかも。 pic.twitter.com/O4gZ6Wig9r— 久遠青@おしゃべりな画家 (@blue_ak) 2018年11月2日
もちろん人によってはたくさん貯金していても満たされなかったり、なんでも貯金できてしまう人がいたり、いろいろ。
その「いろいろ」を理解すると、持ってる少ない愛を上手に配る方法を知ったり、いろんな愛の形を受け止められるようになるんだと思う。
私もそうだったから。— 久遠青@おしゃべりな画家 (@blue_ak) 2018年11月2日
「愛情はあげてもなくならない」と考える人もいるみたいなんですけど、経験上やっぱり愛された経験の少ない人はうまくやらないとあげられるだけの愛情は足りなくなってしまうと思います。
この話でいうと、もらわなくても少ない量でうまくやれる人は「投資と運用ができる人」かな。
— 久遠青@おしゃべりな画家 (@blue_ak) 2018年11月4日
投資と運用ができる人とは、大勢から愛される方法を実践したり(ぶりっ子、アイドル)、逆に「神様が見守ってくれてる」「生きてるだけで幸せ」と人間以外からも愛を受け取れる方法を会得した人のことです。
もちろん、投資や運用に失敗して愛が足りなくなってしまう人もいる。(裏切られたり騙されたり)
— 久遠青@おしゃべりな画家 (@blue_ak) 2018年11月4日
愛情貯金のツイートを見た方から
「愛情を表せない(うまく配れない)人はどういう状態なのか」
という質問をいただきました。なので、前回は書ききれなかった貯金するための器の話です。
愛情の表し方が上手じゃない人はいろんな原因もあると思うけど、器の形に問題がある人もいるのかも。 pic.twitter.com/IyfhSUhdZo
— 久遠青@おしゃべりな画家 (@blue_ak) 2018年11月4日
子どもの頃にたくさんの愛情を注がれると、
大人になって、その愛情を無償で配れる。
もちろん、生まれた環境によって、
すべてに当てはまるとは思えませんが、
わたしは、とても共感しました。
わたしは、両親から大量の愛情を注がれました。
その愛情貯金を、何倍にも増益して、
無償で配りたいと思います。
愛情を配れば、徳を積めます。
徳を積めば、人が応援してくれます。
人が応援してくれれば、愛情貯金は
どんどん増えそうですね。
あなたは、どう思いましたか？
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