お賽銭の金額に関する
出雲大社の公式回答が素晴らしいと
ネットで話題になっているので紹介します。
祈りの心は金額に左右されるものではない
お賽銭について出雲大社の回答はこちらです pic.twitter.com/UCozOqCiUV
— 変なマナーを撲滅する会 (@hen_manner) 2020年1月5日
この投稿に関するコメント
神主さんにも住職さんにも似たようなことを言われました。
要約すると
「一万円が一円の一万倍ご利益があるわけではない。金額の多寡ではなく、日々の感謝の気持ちを持って頻度多くお参りして欲しい。お賽銭はその時に持ち合わせているものでいいのです。」(´・ω・`)デスッテヨ— ぴろりん163 (@pirorin163) 2020年1月5日
御賽銭を5円にするのは、「ご縁がありますように、という意味で」というのはあくまで建前で、本音としては安く済ませたいだけなのです。おいらとしては。
神様には内緒にしといてください。— katsumi (@serra_geddon) 2020年1月5日
先日TLで流れてきた画像です。 pic.twitter.com/zFZN8YtJUE
— 山口学 (@kitano_yamasan) 2020年1月5日
流石伊勢神宮や大神神社と並び日本最古と目される出雲大社。言うことが違う。
— 消火器さん⋈@北陸金沢 (@keychansan) 2020年1月5日
このような超納得のご意見も↓
神様は日本の貨幣制度が円になるずっと前から人々を救っている
初詣の御賽銭は、「五円だと御縁がある」「十円は遠縁に通じる」などの俗説があるが、ある神職が「神様は、日本の貨幣制度が円になるずっと前から人々を救ってらっしゃいますので、関係ありません」と答えていたのが最高にクールだった。
— 乗越たかお (@NorikoshiTakao) 2015年1月3日
出雲大社の注連縄にお金を投げないで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさすが出雲大社。
とても納得しました!!
最近、注連縄に賽銭を指す行為が
問題になっています。
出雲大社に行く際は、
マネしないようにしてください。
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