ある投稿者の難病に苦しむ親友に、
男性から発せられた言葉が、
ネットで話題になっているので紹介します。
それでは、ご覧ください。
若いのに車椅子に乗ってたらダメだよ!
拡散お願いします
わたしの親友があり得ない差別、侮辱を受けました。彼女は難病により歩けなくなり数年前から車椅子生活です。
信号待ちをしていると40代後半くらいの男性から突然「何才?」と息子さん(未就学)が声をかけられ、年齢を答えると男性は彼女にこう言い放ちました。
— 今こっち↗️ (@gororin_dararin) 2019年11月30日
「若いのにそんなの(車椅子)乗ってたらダメだよ!この子のためにもちゃんと頑張らないと!かわいそうだろ」
そう言って去っていったそうです。彼女は息子さんの前で放たれた「かわいそう」という言葉に頭が真っ白になり「息子の記憶に残ったらどうしよう」と今も混乱して落ち込んでいます。
— 今こっち↗️ (@gororin_dararin) 2019年11月30日
彼女は一見、病気には見えません。
目には見えない理由で車椅子生活を送っている人がたくさんいます。もちろん目に見える方が良いと言っているわけではありません。男性から投げられた言葉はもちろんあり得ませんが、彼女はそのことよりも車椅子に乗っている人には、— 今こっち↗️ (@gororin_dararin) 2019年11月30日
それぞれ色んな理由があるということが世に広まるのを願っています。好き好んで車椅子生活になる人はいません。そして可哀想というのは他人が決めることではない。目には見えなくても必ず理由がある。それに、誰しもある日突然車椅子生活になる可能性があります。
— 今こっち↗️ (@gororin_dararin) 2019年11月30日
車椅子に限らず何事も明日は我が身です。彼女と車椅子ユーザーの方、そのご家族が、これ以上苦しめられませんように。理由は必ずある、どうか広まってほしいです。
— 今こっち↗️ (@gororin_dararin) 2019年11月30日
この投稿に関するコメント
フォロー外から失礼します。
私の友達は、手に障害があって補装具をつけているのですが、近所の人からずっと骨折したふりしてて甘えてるんじゃない?って言われたそうです…
オシャレが好きな子なので、電車でも障害があるように見られないことがあって心ないこと言われたりするそうです…— kai (@_kaih_) 2019年11月30日
私も、学生時代に骨の病気で術後、装具を右足全体につけていました。
その間でも、『そんなの付けて可哀想がられたいのかな〜』って同級生に言われたこと今も覚えてます。
ただ、私は1年前後で装具を卒業できたので、お友だちとは環境が違いますが…
言葉のナイフの被害は忘れられない。
— maman #諦めない #投票へ行こう (@mai6425arisu333) 2019年12月1日
こんばんは😃🌃
俺も突然の病で車椅子です。
俺は実の母親から「恥ずかしいから家から出るな❗️」と言われました。
好きで障害者はなった訳でもないのに、正直キツかったです😢
ぜひ彼女さんに「負けるな❗️」とお伝え下さい⤵️🙇— Y・Kojima (@turikichigohei1) 2019年11月30日
フォロー外から失礼します。
私も難病です。唐突に歩けなくなりました。幸い治療により今は多少歩けますが一時期は車椅子生活でした。
見知らぬ人の心無い言葉に傷付く必要はありません。障害を抱えながらも懸命に頑張ってている事は周りの人はわかってくれていますし(*´∀`)— エマ (@ema0_0ema) 2019年11月30日
信じられない通り魔の悪意ですね。大丈夫、理解者のほうがずっと多くて、何か協力したい人の方がずっと多いから負けないで、とお伝えください。遠からずその息子さんは最強の味方に成長されると思います(^^) 毅然と胸を張っていてくださいね(^^)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2019年11月30日
私の亡き父も難病でした
パッと見分からず目に見えない病だった為 杖や車椅子利用 お年寄の方から 席や病院の順番 備え付けの車椅子等
『私の方が障害重いから先に譲れ!』と怒鳴られて悲しい思いを何度もしました皆が生き易い世の中を
— ゆりママ2児母 (@sirayurinomama) 2019年12月1日
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コメントを読んでいると、
この方と同じような経験をされた方が
たくさんいることを知りました。
とても悲しいことですね。
すべての人々が住みよい国になることを
強く願います。
ぜひ、シェアして拡散お願いします。
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