ある投稿者がツイートした
凄惨な事故の現場で、目の前に
瀕死の怪我を負っている方がいる場合など、
とても大変な状況を目の当たりにしたときに
覚えておきたいことが、ネットで話題に
なっているので紹介します。
その投稿がこちら。
通りすがりの「ひと言」が招いた悲劇
今日お話しした人が人命救助に関わる仕事をしていらっしゃったようで、その時事故で片足切断されてしまった人の足を止血し、「大丈夫だよ」とひたすらかけ続けてたそうですが、その事故現場の近くを通った一般人が驚いたのか「うわ、足ちぎれてるよ」と大きな声を出してしまいそれを聞いた本人は→
— 光のひろと (@AirHiro0528) 2016年9月24日
震え始めパニック状態になったそうです。体を動かしていないはずなのにその人の足から血は止まらなくなり、最後は亡くなってしまったそうです…
中々無いでしょうが、本当にひどい怪我をした人を目の前で見た時は、本人の前で正確に怪我の状態を口にしてはいけませんよ— 光のひろと (@AirHiro0528) 2016年9月24日
この投稿に関するコメント
救急隊員が懸命に応急処置をしているのに通りかかった人の何気ない一言がほんの数%の生存率を無くしてくこともあるのですね
— ファントム@白血病再発マン (@sukoyan27) 2016年9月25日
これ本当に重要で、患者さんが興奮してしまうと心臓が活発になってしまい、血が止まらなくなってしまうんですよね
全身麻酔で患者さんの意識を無くさせるのも、手術中に患者さんが興奮状態になって血が止まらなくなったりするのを防ぐ目的もあったりするくらいで— 森林樹は花粉症 (@itsukihistory) 2016年9月25日
一生懸命に人を救おうとした方と、恐怖の中亡くなってしまった方の、不幸な結果に、心が痛みます。亡くなった方のせめてものご冥福と、もしも、同様の場に居合わせた時に、この出来事が教訓になると良いと思いました。
— さらや (@saraya965) 2016年9月25日
何気ない一言が心にダメージを与えてしまい
取り返しのつかないことになってしまう。
これは絶対に覚えておきたいことですね。
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