保育園や幼稚園の新学期には、
子どもたちに「手縫いの雑巾」を
持たせるよう指示されることがあります。
「ミシンで作れば簡単にできるのに!」
と思った方も多いと思いますが、
雑巾を手縫いで作るのには
超納得の深い理由がありました。
それでは、ご覧ください。
雑巾は手縫いで
出典元:youtube.com
保育園の入園のしおりには「雑巾は手縫いで」とある。毎度、なぜ?とは思いつつも誰にその真意を尋ねるでもなく、指示通りに運針。と、先日その話題になり理由が判明。「握力の弱い園児の手でも雑巾が絞れるように」だった。ミシン縫いだと固く仕上がるので、なるほど! うなった。
— 中林うい (@ui_nakabayashi) 2016年6月20日
この投稿に関するコメント
なるほど納得だ。それでも市販の方がいいと言う人もいるだろうが子供にとっては「お母さんが縫ってくれた雑巾」ってのもポイントが高いのかも
— どんぱぶ (@rossytpdb) 2016年6月21日
いまなお「手縫いの雑巾」を、お持ちされるのですね。保護者も大変だ。昔は、新しいタオルは水分を吸収しにくいので、ボロのタオルでってことでしたけど、そこまでは要求されない? 百均にも、て売っていないですよね。
— ヒロ☆ムシ (@kiybmfam) 2016年6月22日
単純に精神論だけでどうのう言うようであれば非難もしたけど、
手間を掛けることに対してこう具体的で納得できる理由を出してくれさえすれば、
労力を割く側も気持ちよく要求を受け入れられるわ。
園児のことを真っ当に考えてらっしゃる先生でよかった。— Lute@RT廃かっぱ142's (@sagalute) 2017年11月20日
忙しいママにとって、
雑巾を作るのも大変...
でも、この理由なら、
頑張ろうと思えますね。
なるほど、納得です!!
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