小学生の頃のアイデアから現実になってできた「人口こはく」が美しすぎる!!
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ある投稿者が作成した「人口こはく」が
ネットで話題になっているので紹介します。

レジンの中にはセミの抜け殻が入っており、
こはく色のレジンを多面体の型に注いでは、
固める作業を繰り返し、複数の層を重ねて
完成させています。

一見した所、層を重ねているようには
見えない自然さがすごいです。

作成にかかる時間は積層と硬化で
合わせて2日、研磨を含めて3日程度。

はじめは通常このサイズの立体作品を
レジンで作る場合は積層作業で
1週間程度かかっていたそうです。

今では、量産できるように
注型の仕方を工夫して
2日に短縮したとのことです。

人口こはくは小学生の頃のアイデア

レジンの層を重ねて人工こはくを作る方法は
投稿者さんが小学生の頃に考えたアイデアが
元になっています。

投稿者さんがツイートで公開した
小学生の頃のノートには、

➀容器に浅く水のりを入れて乾かす

➁乾いたらその上からまた水のりを注ぐ

➂ ➀、➁の作業を繰り返す

➃ある程度層を重ねたら虫を入れる

というアイデアがつづられています。

それから10年経って得たソリューションが
レジンだったそうです。

子どもの頃のアイデアを現実にするとは
凄すぎです!!

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子どもの頃のアイデアを大人になって
実現させる。

なんてロマンのある話でしょう。

こういう話って子どもたちに
伝えていきたいですね。

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