子どもが病院で点滴を打つとき、
親御さんは待合室で待たされることが
ほとんどではありませんか?
実は、それには深い理由がありました。
ある投稿者が小児科医の奥さんと、
子どもの点滴について話した内容が、
ネットで話題になっているので紹介します。
それでは、ご覧ください。
小児科医が自分の子どもには点滴はしない理由
妻は小児科医なので「子供が出来て具合が悪くなったら妻が点滴出来るね」と言ってみたら「自分の子供には点滴しないよ〜」と言われました
親が痛い事をしたり、痛い時に助けてくれない存在になるのはダメだからだそうです
点滴の時に赤ちゃんと母親を離すのはこの為だったんだなあと納得がいきました
— たぬきや@共働き医者夫婦 (@doctor_couple) 2019年9月21日
この投稿に関するコメント
友人の小児科医、初めてのお子さんが発熱、嘔吐してパニックになりました。
気道確保して大丈夫だよ。と言ったら
他所の子は冷静に見られるのに、自分のの子はあかん。親の気持ちが分かったと言っていました。— NORITAMA@足袋芸人 (@nori_tama_bos) 2019年9月21日
はじめまして。いつもお母さんは出てくださいと言われて、なぜ居たらいけないのかわからずに心配でした。
そういうことだったのですね。納得です。— コスモス (@cosmos_w_w) 2019年9月21日
FF外からすみません。
私は両親が医者なのですが、小学生の頃に家で母に点滴をしてもらう機会があり、母も緊張して4回ほど刺し間違えて腕が血まみれになったことがあります。
それがトラウマで、大人になっても母親には絶対に点滴はさせません。— こぶたママ®👶10m♂ (@mamandekobuta) 2019年9月21日
私も出てくださいと言われ、ツライ時こそ側にいた方がいいのでは?と思ってたけど、納得しました^_^
予防接種は抱っこしてますけど^_^一瞬ですからね— 4y & 9m兄弟 育休中ママのお耳汚し (@hiromichimam) 2019年9月21日
他の科ですが、同じ説明をして親御さんには退出してもらっています。お母さんが名前を呼ぶと、子供さんがよけい泣いたり、動いたりするのです。困った時に助けてくれなかったという記憶も残ります。その代わり、終わった後は真っ先に親御さんへ連れていきます。子供の視線も一直線ですね。
— Kamaneko P (@mo_5569) 2019年9月22日
そうですね。緊急時はともかく、子供の主治医に親がなるのは避けた方が良いと思いますね。なぜなら、子供にとっては医者である以前に親であって欲しいだろうから。
— 谷梅之助 (@umenosuke_tani) 2019年9月22日
私は看護師だったのですが、自分の子供の採血オーダーが出たときに、「お母さんにとってもらおうね」という話になり(´д`)、採血をしたら帰宅後近寄るのも嫌がられ、7年経った今でも「お母さんに痛い採血をされた」と言われます。。。
— ぎずも (@7oyp0fLd35N0cX5) 2019年9月22日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー両親が小児科医です。
孫が出来、いつでも注射できると思って頼みましたが、痛くて嫌われたら嫌だと1度もやってくれませんでした😅— チョコビ (@AiaiAbon) 2019年9月22日
子どもにとっては、医者である前に
母親であるということですね。
いつも、点滴のときに
部屋の外に出される理由に納得しました!
知らなかった方は、
ぜひシェアして広めてください。
最新情報をお届けします