コロナウイルスの感染予防として
アルコール消毒を行う機会が増えました。
そんな中、東京消防庁がアルコール消毒後の
行動について注意を促す動画を投稿し、
ネットで話題になっているので紹介します。
それでは、ご覧ください。
使い方は大丈夫？消毒用アルコール
【使い方は大丈夫？消毒用アルコール】
新型コロナウイルス感染症対策として、手指の消毒等のため、危険物に該当する、消毒用アルコールを使用する機会が増えています。安全に取り扱って、火災・感染を予防しましょう！
詳細はこちら⇒https://t.co/NtxyGoqb6P#東京消防庁 #消毒用アルコール pic.twitter.com/ZXbtsKEMw2— 東京消防庁 (@Tokyo_Fire_D) April 20, 2020
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、手指の消毒等のため、消防法に定める危険物の第四類アルコール類に該当する消毒用アルコールを使用する機会が増えています。
消毒用アルコールは火気により引火しやすく、また、消毒用アルコールから発生する可燃性蒸気は空気より重く低所に滞留しやすいため、取り扱う場合には十分な注意が必要です」
出典元：東京消防庁
東京消防庁が呼びかけているのは、
消毒用アルコールによる火災事故の可能性です。
アルコールの濃度が60％以上（重量％）
の製品は「消防法上の危険物」に該当し、
蒸発しやすく、可燃性蒸気となるため引火の危険があるそうです。
この投稿に関するコメント
消毒した手で、炒め物など、料理も一歩間違うと怖いと言うことか。恐ろしい。ありがとうございます。
— ピノコ🎴 (@bie
111111) April 20, 2020
タバコはコロナで非喫煙者より10倍は重症化しやすいんだからこれを機に止めればいいのに。コロナは怖いけどタバコはやめられないってどういう思考回路なのか。
— you (@big3dead) April 20, 2020
これ、だいぶ前に中国だったか、韓国だったか忘れたけど、引火して大惨事になったニュースあったような😅
前例があるんだから、気をつけなきゃ😥— ともとも3 (@XKwcQz0tGLOvmNt) April 20, 2020
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最近、多くの店頭で
アルコール消毒をする機会が増えました
コロナウイルスの感染を防ぐために
消毒を徹底すると同時に、
この動画のような
事故にならないように注意が必要ですね。
多くの人に知ってほしいので、
シェアして拡散してください。
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