今も繰り返されている殺処分。
犬や猫はモノではありません。
今回、保健所の方々が直筆で書いた
メッセージがネットで話題になっているので
紹介します。
そのメッセージがこちら。
この命 灰になるためだけに生まれてきたわけじゃない
保健所の人たちが訴える、この声をよく見てください。涙が出ます。 pic.twitter.com/HGmSTEmbjJ
— スザックス (@SUZAKUMAMA) 2018年8月23日
どれも心に刺さり胸が痛くなります。
さきほど研修で保健所の見学をした看護婦さんが言っていました。山積みの骨を見てつらかったけどこれが現実なのだと。「灰になるために生まれたわけじゃない」そのとおりです。ペットショップで買う前に里親募集などから迎えることを視野にいれてほしいですね。(;_;)
— スザックス (@SUZAKUMAMA) 2018年8月29日
保健所収容中。命の期限○○まで・と、書かれていると「ごめんね、迎えにいけなくて(;_;)」と思いますよね。ペットのおうち・という里親募集サイトもありますのでよろしくお願いいたします。(うちのうさぎさんはそこから家族に迎えました)
— スザックス (@SUZAKUMAMA) 2018年8月29日
この投稿に関するコメント
私動画で観たんです。殺処分された沢山の犬猫を焼却する為『死骸』となった犬猫を運ぶ人の手作業。怒りが伝わってきました。悲しみだけじゃやっていられない仕事です。やらなきゃならない。私のように可哀想って思ってるだけなら簡単です。…少しの命でも生かせる事が出来る私になります
— Non (@motherlovy) 2018年8月29日
かねてより「殺処分」と言う人間目線の言葉に違和感覚えてます。ペットたちから見れば「虐殺」されてるわけですよね。
— maroonbreeze7320 (@MAROON_BREEZE) 2018年8月30日
うちの子は体が弱く1歳から病院通いが絶えません。
散歩も満足にできない、甘えるタイプではないのでいつもフラれっぱなし⤵
自分が体調を崩して働けなかった時その子も命の危機を迎え貯金ほぼ使いました。
奇跡的に平均寿命を越えて今も生きています✨
大変だけど家族。
最期までそばにいたいです。— ヒナタ@ドール (@J7vPIyI3gTQe1v9) 2018年8月30日
身近に死んでいく姿を見ている方々からの
メッセージは心に突き刺さりました。
一人一人の意識を変えるしかありません。
全国のひとたちの意識が変われば、
助かる命も増えます。
犬や猫たちは都合の良い「モノ」
ではありません。
すべてのペットが最期の時を
飼い主さんの元で迎えられますように。
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