ある投稿者がツイートした公園の写真が、
ネットで話題になっているので紹介します。
それでは、ご覧ください。
”危ないから”を理由にいろんなものを撤去された公園
「危ないから」と遊具を撤去し、「危ないから」とボール遊びを禁じ、「危ないから」と花火を禁じ、「危ないから」と外遊びを禁じ、老人のゲートボール場となった公園。やがて老人たちもこの世を去り、誰もいなくなった。
好きなジャンルのシーンもこうなりうる。できることを精一杯していこうと思う。 pic.twitter.com/iI8cIDIFTM
— 籾山庸爾(ハーミットイン代表) (@Paint_Hermit) 2019年11月8日
この投稿に関するコメント
今はゲートボールも危険な競技と言われています。
スポーツと割り切れずマジ切れして喧嘩をするお年寄り。
公園と言う人間関係を学ぶ場も無くなります。— 大嶋 裕 (@460505Yutaka) 2019年11月8日
ゲートボールで老人同士が喧嘩になったり、殺人事件に発展したこともありますね。ゲートボールって妨害すると有利になるゲームだから、それを堪え性の衰えた年寄りがやられるとブチ切れちゃうんですよね。しかも殴りやすくて殺傷力のある道具を持ってるから危ない。
— 井上靜 Joe Inoue (@ruhiginoue) 2019年11月9日
現状、ゲートボール場になっているだけマシということですね。pic.twitter.com/elKpAcDn0s
— (っ◔◡◔)っ ♥ Kaz ♥ (@djkaz) 2019年11月8日
家の前で遊ぶと車が来るから危ないと言われ、公園からは「遊び場」が消え、見つけた野原や草山で遊ぼうものなら危ないから、誰かの土地だからと怒られつまみ出される。その反面家で遊んでると最近の子どもは外で遊ばない、と愚痴っぽく言われる。
当時感じた理不尽さは今の子供達にも続いているのかも— サディクル (@hydroch67mo4) 2019年11月9日
かつて小学生が作文に書いて話題になりましたね。
「最近の子供はビデオゲームばかりして外で遊ばないと言う人がいるけれども、公園はおじいさんおばあさんがゲートボールをしていて僕たちサッカーをさせてくれません」— 井上靜 Joe Inoue (@ruhiginoue) 2019年11月9日
ここまで来ると公園ではなくただの空き地……
— nat (@nat76631489) 2019年11月8日
危ないことをしない、気を付ける人間を育てることをせずに、
周りの環境を変えようとする。
誰かがやってくれないと生きていけない日本人が増えていく。
どうなんだろ?— SAMURAIgameTV (@samurai_gameTV) 2019年11月9日
「危険な場所で安全に遊ぶ」というのが、この世界で生きるための真の危機管理能力だと思うのですが、最近はなかなか体感できないですね。すべての“遊び”には、危険な要素が含まれている。それをすべて排除したら、コンテンツの面白さも消えそうですね。もちろん、私達が生きているこの世界の面白さも。
— kei (@gokudan_kei) 2019年11月9日
私の地区の公園は、ボールで遊んでいたら小さい子供に当たると危ないからと学校にクレームが行き公園でのボール遊び禁止。中学生が部活がない日に公園で遊んでいると通報される。結局家でゲームするしかない。なのにゲームしてれば親からゲームばっかりやって!と怒られる。世の中狂ってる
— オー面 (@JPgUyrLyWK4PiWE) 2019年11月9日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昔は良くガラスを割りまくったのび太もカツオも、今では大人しくなりましたね。
外に出ても、お散歩するとこしかないですもんね。— tomten (@tomten45) 2019年11月9日
いつか公園で遊んだ記憶のない世代となり、
公園は必要なくなるのかもしれません。
公園は、地域の人の憩いの場であり
コミュニティーをつくる大切な場。
元気に遊んでいる子どもたちがいて、
時にはゲートボールをしている老人がいる。
そんな風景もなくなるのでしょうか。
子どもたちの楽しみを大人が奪う。
寂しいものですね...
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