【拡散希望】世界遺産「厳島神社」に深刻な危機をもたらしている行為とは...
スポンサーリンク
Sponsored Links

わたしの地元、山口県から1時間程度
高速道路で広島方面へ。

宮島からフェリーに乗って約10分。

何度、訪れても神秘的な光景にうっとりする
厳島神社の大鳥居。

今回は、ある投稿者が広島の厳島神社
大鳥居に関するツイートをして
話題になっているので紹介します。

厳島神社とは

厳島神社は広島の宮島にある神社です。

1996年に世界遺産に登録されています。

海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、
平安時代の寝殿造りの粋を極めた日本屈指の
名社です。

廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、
潮が満ちてくると海に浮かんでいるような
不思議な建築美をたたえています。

その中でも、海の中に建つ大鳥居は宮島の
シンボルとなっています。

大鳥居の高さは約16メートル、
主柱の周囲は約10メートルもあり、
しかもクスの自然木で造られています。

クスの木は、腐りにくく虫に強いためです。

昭和25年に水に浸かる下の部分が
新しいクスの木に取り替えられましたが、

次代は宮島産のクスの木を使おうと、
地元の人たちによってクスの木が
植林されています。

厳島神社の深刻な危機

普段は写真のように海につかっていますが、
干潮時には近くまで行くことができます。

しかし、そこで行われるある行為が
厳島神社に深刻な危機をもたらしています。

このことに関する投稿がこちら。

それは、

木の割れ目に硬貨を差し込む行為

です。

Sponsored Links

慣習と化した悪しき行為が、
大切な鳥居を滅ぼしかねません。

神社でも以前から呼びかけを行っている
そうですが、なかなか浸透していないそうです。

大切な光景、大切な鳥居を残していくためにも、
ぜひ、拡散して多くの人に知ってほしいです。

Sponsored Links

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

スポンサーリンク
おすすめの記事