子どもの頃、よく「本を読みなさい」って、
親から言われた人は多いのではないでしょうか?
子どもの頃は、
なぜ読書をいなければいけないのか、
その理由がわからず、嫌な気持ちになったものです。
今回は、
ある投稿者の読書家の母から聞いた、
読書をしなければいけない理由が、
ネットで話題になっているので紹介します。
それでは、ご覧ください。
なぜ読書をしなければいけないの?
【なぜ読書をしなければいけないのか?】という記事を読んだので読書家の母に聞いてみた話 pic.twitter.com/xzTxIdfs5y
— 言 寺 (@310_64) 2017年4月19日
この投稿に関するコメント
読書は自分のモノサシを長くしてくれるものです。読書をしないひとが10センチだとしたら、読んだ本の分だけ1ミリづつモノサシが伸びてゆく。社会経験でも同じことが謂えますが、知識量が増える事によって、大きいモノサシで物事を測れるようになる、といったようなテイだと思っています。
— ロミ (@romy_canecry) 2017年4月20日
例えば10センチの心(知識)のモノサシしかもっていない人に対して、15センチの物事は理解できません。読書による経験、想像力、知識はそのモノサシを少しづつ伸ばして、例えば物語であれば主人公の心情などを共有することによって、心や知識のモノサシを伸ばしていけるものです。
— ロミ (@romy_canecry) 2017年4月20日
「…僕たちはためになるから本を読むのではなく、自分が興味のある本を楽しみたいから読みます。読書がためになるのは、楽しんで読んだ本で感銘を受けたり知識を得たりするからだと思います。…」
有川浩さんの図書館戦争に出てくる言葉です。おすすめします。— 綿零 ドロップ (@sakyi9603) 2017年4月20日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー説明上手なお母様ですね。私もかなりの活字中毒だと思いますが、同じ事を子供に聞かれたら、「自分の思考から離れる時間を持つことが出来るよ。」と答えます。活字を追っていると、書いた人の思考の流れに乗って自分と違う考え方を理解できます。小説なら違う世界に没頭できます。
— 林けいこ (@keikomaa) 2017年4月20日
とても共感しました。
本から学べる知識って
いっぱいありますよね。
本が嫌いな子ども達に、
ぜひ、読んでほしい記事です。
とても共感しました。
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