ある投稿者がツイートした
『謙虚さがなくなる14の兆候』が
ネットで話題になっているので紹介します。
まずは、そのツイートをご覧ください。
謙虚さがなくなる14の兆候
やばい。これはマジで気をつけよう。
謙虚さがなくなる14の兆候https://t.co/r31h2BgqaC pic.twitter.com/LJ52zHfiC1
— Koya@兵庫県三田市の人 (@koyanokoto) 2018年9月22日
・時間に遅れだす
・約束を自分のほうから破りだす
・挨拶が雑になりだす
・他人の批判や会社の批判をしだす
・すぐに怒りだす(=寛容さがなくなる)
・他人の話を上調子(うわちょうし)で聞きだす
・仕事に自信が出てきて、勉強をしなくなる
・ものごとの対応が緩慢になる
・理論派になりだす(=屁理屈を言う)
・打算的になりだす(=損得勘定がしみつく)
・自分が偉く思えて、他人が馬鹿に見えてくる
・目下の人に対して、ぞんざいになる
・言い訳が多くなる
・「ありがとう」という言葉が少なくなる(=感謝の気持ちがなくなる)
この『謙虚さがなくなる14の兆候』は、
池田繁美さんの著書:『素心のすすめ』
に書かれているものです。
わたしは、この内容を読んで
ドキッとしました。
特に、マレーシアに引っ越してきて、
「時間に遅れだす」ようになりました。
「挨拶が雑」、「言い訳が多い」と
注意されたこともあります。
「ありがとう」という言葉は意図的に
発するように気を付けていますが、
本当に感謝しているか伝わらない!
と、注意をされたこともあります。
謙虚に生きたいと思っていても、
行動が伴っていないこともあります。
この本には、このように書かれています。
「人は誰でも、最初は謙虚です。
その謙虚さこそが、人間を成長させる
原動力だと言えるでしょう。」
この『謙虚さがなくなる14の兆候』を
定期的に見るようにしたいと思いました。
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