小学1年生の書いた詩集が
ネットで話題になっているので紹介します。
それではご覧ください。
ほめて ほしかった
子供の気持ち。 pic.twitter.com/9gMc3s8Gpk
— 平成を忘れないbot (@HEISEI_love_bot) August 22, 2021
べんきょうを した。
みんな やった。
これは きっと ほめられると
おもった。
どんなに ほめられるのかなあと
おもった。
ほめられたら いいのになあと
おもった。
にこにこして、おかあさんに
見せたら
おかあさんは、ほめてくれなかった。
「土よう日の ぶんも しなさい。」
と はんたいに おこった
わたしは なきました。
この投稿に関するコメント
うちの親もこんな感じだったなー。
成績がよくても「4がある」
料理作ったら「勝手に材料使うな」
洗濯物したら「洗いかたが違う」
おかげでワイ以外の兄弟は一切家事しなかったよね。— 👾シロリアン@放射線技師_:(´ཀ`」∠):_ (@E9iV3BnuyqRVyQk) August 22, 2021
小中はピークだったなぁ。
・テストで100点→習ったところが出てるんだから当たり前でしょ
・○○ちゃんは○高だって!凄いね〜
・何で出来ないの?
決して悪い環境で育った訳じゃないんだけど、たまにポロっと出る言葉を忘れてないんだよな— ♡ちぃ♡ (@S2Chiri) August 23, 2021
テストで97点→「あと3点は?」「100点何人?」
クラス2位→「1位誰?」
テストで100点→「維持できればいいね」
料理しない→「たまには作ってもいいんだよ」
料理する→「勝手に材料使ったの?」
実習の記録課題・振り返り・勉強が難しいのと量多くて寝れない→「辛いなら学校やめて働け」— ネク (@Shoin_gf) August 22, 2021
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子どもって生まれ持った才能もあるけど
周りの大人が作る環境の影響って
大きいと思います。
子どもがやりたいことを見つけ
それに向かって頑張れる環境をつくる
サポートをしていきたいですね。
大人の安易な一言を
子どもはずっと覚えていることもあります。
わたしも気を付けようと思いました。
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