ある投稿者がツイートした
”ひろゆき”さんの若者の選挙に関する投稿が
ネットで話題になっているので紹介します。
それでは、ご覧ください。
若者に投票を薦めるのはだいたい嘘つき
ひろゆき(@hiroyuki_ni )氏が「若者が選挙に行けば政治が変わると言ってる人は全て嘘つき。2〜30代の投票率が100%になっても40代以上が40%投票するだけで同数。40代以上の投票率は常に50%近い。これは僕の考えとかじゃなくて単に事実」と言っていたので調べたらマジだったのでご査収ください。 pic.twitter.com/RKkp4hEuAH
— 加藤慎也@9/14勝手に天才万博in大阪 (@ktsn0) 2019年7月16日
ひろゆき氏(@hiroyuki_ni )の動画貼っておきます。動画自体は長いですが、該当部分は5分ほどです。
───若者に投票を薦めるのはだいたい嘘つき。https://t.co/CbINwYoPQV
— 加藤慎也@9/14勝手に天才万博in大阪 (@ktsn0) 2019年7月16日
"40代は若者"という魂の叫びが聞こえたので別の表を作りました。現在の投票率では「若者2,160万票:高齢者3,847万票」です。若者の投票率が高齢者を抜き70%まで上がれば、高齢者票と大差ありません。というわけで、若者は選挙に行き、40代の親世代は自分の票を子どもに託してみてはいかがでしょう。 pic.twitter.com/XudfuI32RJ
— 加藤慎也@9/14勝手に天才万博in大阪 (@ktsn0) 2019年7月16日
とはいえ、選挙は若者vs高齢者の戦いではなく政党の戦いですし、40代以上でも若者の未来を考えて投票に行く人もいますので、若者は投票に行ってもいいんじゃないかなと思います。一番無駄なのはTwitterで政権批判を繰り返し、クソリプバトルをすることです。意見は選挙箱へどうぞ。
— 加藤慎也@9/14勝手に天才万博in大阪 (@ktsn0) 2019年7月16日
「若者よ、選挙に行くな!」という少し過激な動画が日本でもバズりました。あれはアメリカで話題になった動画が元になっているのですが、さてアメリカの人口比を見てみましょう。アメリカでは40代以上が60%の投票率でも若者が全員投票に行けばほぼ同数となります。平均投票率は65%です。 pic.twitter.com/DEngOgvwsQ
— 加藤慎也@9/14勝手に天才万博in大阪 (@ktsn0) 2019年7月16日
こちらが、その動画です。
若者よ、選挙に行くな!
この投稿に関するコメント
これも同じ放送内で言ってた中で重要だと思った↓
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若者に選挙に行けと言う人は
「若者が投票に行かないから高齢者好みのものになっている=若者が悪い!」っていう裏返しになっている。実際は若者が悪いわけではなく、若者全員が投票しても絶対に勝てないという事実が調べればわかる。
ーーー— 🌲矢場杉🌲 (@ikisugi111) 2019年7月16日
数で逆転できるか否かではなく、若者票が一定数以上になれば政治家はその声を無視できなくなるということが大切だと思います。
若者がなめられっぱなしではいけません。— 元教師 (@End24gdrBptzdnH) 2019年7月16日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー勝てる勝てないでなく若者世代の人達を無視できなくなるって意味だと思いますよ?w
年配の人口が多数で選挙結果は変わらないかもしれませんが、若い世代が決め手にならずとも脅威になるから「若者のための政策も考えなきゃね」ってなる可能性があるって話ですよね?
変わる可能性あると思いますが笑— FuYu (@gogo_Sirius) 2019年7月16日
数字は説得力があります。
だから、
若者は選挙に投票をしても意味がない
のではなく、
だからこそ、できるだけ多くの若者が
投票して、意見を主張すべきだと思います。
日本の将来の担う若者が、
自分の将来に夢を持てる。
そんな日本であってほしいと思います。
若者のみなさま、意見はぜひ選挙箱へ!
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