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ちなみに、わたしも考えてみました。

お恥ずかしながら、
かなり苦戦しました...
そして、解法もわかりにくい。

それでは、松丸亮吾くんの解放です。

問題の図形を見てみると、正三角形と正方形の1辺は図1の通り、すべて同じ長さになります。
しかし、正方形の1辺の長さと正三角形の高さは微妙に異なることに注意が必要です。
ここで正方形の1辺の半分をⒶ、正三角形の高さをⒷとしましょう。

この図形から左右の正三角形を切り離して2等分し、同じ長さの辺をくっつけるように組み合わせると、図2のように新しい大きな正方形ができあがります。

このとき、この正方形のそれぞれの1辺はⒶ+Ⓑとなり、これは図1にあるように10cmの半分の5cmであることがわかります。

正方形の面積は5cm×5cm=25cm²。
よって、答えは25cm²でした!

出典元:wanibookout

これって三平方の定理を教えるときに
何度も使った図形だ...
なぜ気付かなかったのだろう...

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いかがでしたか?
これを小3で考えたって
凄すぎでしょー。

松丸亮吾くんの本、あまりにも
面白そうだったので買っちゃいました。

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