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ちなみに、わたしも考えてみました。
はじめに三角形を移動して、写真のように分解します。 pic.twitter.com/3rS8EB5Vqr
— かわしま進学塾 塾長 (@_kawashin_) 2019年1月8日
最後に組み合わせると5㎝×5㎝=25㎠の正方形になります。 pic.twitter.com/qD0Oqz5Mlf
— かわしま進学塾 塾長 (@_kawashin_) 2019年1月8日
お恥ずかしながら、
かなり苦戦しました...
そして、解法もわかりにくい。
それでは、松丸亮吾くんの解放です。
問題の図形を見てみると、正三角形と正方形の1辺は図1の通り、すべて同じ長さになります。
しかし、正方形の1辺の長さと正三角形の高さは微妙に異なることに注意が必要です。
ここで正方形の1辺の半分をⒶ、正三角形の高さをⒷとしましょう。この図形から左右の正三角形を切り離して2等分し、同じ長さの辺をくっつけるように組み合わせると、図2のように新しい大きな正方形ができあがります。
このとき、この正方形のそれぞれの1辺はⒶ+Ⓑとなり、これは図1にあるように10cmの半分の5cmであることがわかります。
正方形の面積は5cm×5cm=25cm²。
よって、答えは25cm²でした!
出典元:wanibookout
これって三平方の定理を教えるときに
何度も使った図形だ...
なぜ気付かなかったのだろう...
いかがでしたか?
これを小3で考えたって
凄すぎでしょー。
※松丸亮吾くんの本、あまりにも
面白そうだったので買っちゃいました。
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