ある弁当屋さんの”子どもべんとうの貼り紙”に涙があふれる...

コロナウイルスの感染が広がり、
飲食店は特に大きな影響を受けています。

毎年、通常以上の収入を期待するはずの
ゴールデンウィークも自宅待機要請。

すでに、継続するための借り入れを
検討している店舗も多いようです。

そんな苦しい状況の中でも、
こんな行いをする弁当屋さんがあります。

それでは、ご覧ください。

『子どもべんとう』売ってます

吉祥寺の長男堂の貼り紙。
なかなかできる事じゃないよなぁ😭🌈
こういう事態なんだよ。 pic.twitter.com/yxe7fiSM9F

— haruna (@haru_chat) April 29, 2020

この投稿に関するコメント

こういう行為がさらなる親切を育むはずです。
いわゆるペイフォワード（彼かから受けた親切を、また別の人への新しい親切でつないでいく）で、カリフォルニア大学の研究よると、親切をした人は人生の満足度が高まり落ち込む頻度が減り、かつ親切にされた人は他者へ親切にする確率が3倍になるそうです。

— ケイ＠Stay Room & Accumulate Knowledge (@mikaitabi) April 30, 2020

涙が出る。

補正予算で、1.7兆円を終息後の食事券や旅行券に使おうてしてる政府はこれ見て、恥ずかしくないか？
今、1.7兆円使って子どもたちがみんな食べられるようにしてよ。仕事がなくて大変な思いしてる人を助けてよ。

— 湘南きさらぎ堂 (@terredeshommes1) April 30, 2020

子どもの頃、パン屋さんにおもらいさんしに行ってもらったパンで生きながらえました。就職して初任給持ってお礼に行ったら店主夫婦泣いて喜んでくれました。あの人達を裏切っちゃいけない！と人の道に逸れないよう生きました。このお店もそういうお店になりますね。

— SeGEN (@chike13) April 30, 2020

大好きな長男堂さんがバズって嬉しいです。今日の子供弁当を貼っておきます。 pic.twitter.com/FdssNFNnj9

— 言う (@tugumidu) April 30, 2020

僕の奥様は、子供の頃
学校の給食しかご飯が食べれなかったんだって…
給食が命綱だったんだって…
これ見て泣いちゃいました。
ありがとう

— 金銀大社 (@shinkine321) April 30, 2020

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この子どもべんとうに救われる子どもも
たくさんいることでしょう。

でも、このお店に殺到するのではなく、
それぞれが自分ができる範囲で、

他の人への優しさを行動にすることが
とても大切だと思います。

実際、貼り紙の左下には、
「店がつぶれちゃう。」
って書いてます。

この記事が優しさの伝播の
一助になることを願っています。

ぜひ、多くの人に知ってほしいので
シェアして拡散してください。