ある投稿者の父親の葬儀のときの、
葬儀会社の素敵な心遣いが、
ネットで話題になっているので紹介します。
焼き場に行く前に海に行きましょう
今夏の父の家族葬。葬儀屋さんがふいに、「出棺を10分早めませんか?」と。「お父様の描いた水彩画を見てると、海の絵が多い。焼き場に行く前に海に行きましょう」父の棺を乗せた車で、材木座海岸をドライブ。忘れられない時間になった。
— 一色伸幸 (@nobuyukiisshiki) 2019年10月7日
葬儀屋さんに思い入れも興味もなかったんだけど、彼の「仕事」を見ていて、俺、葬儀屋になりたいって、ちょっと思った。周りにそういうふうに思わせるのが、本当のプロなんだと思う。
— 一色伸幸 (@nobuyukiisshiki) 2019年10月7日
その時の写真。海と、父。。 pic.twitter.com/fPMCKQZy7K
— 一色伸幸 (@nobuyukiisshiki) 2019年10月7日
この投稿に関するコメント
お向かいに居た、みちこです。お父さんも喜んでくれたのではないでしょうか。素晴らしい葬儀やさんですね。
— 👑🍾みち@SuG充★★ (@itamichimichi) 2019年10月7日
プロですね。
ちなみに老人ホームで聞いた話ですが、あるお婆ちゃんが毎晩一人でバス停に向かう。理由を聞くと「友達に会いに行く」のだそう。でも一人で夜出歩かせられないため、職員はホーム内にバス停を作った。すると、そのお婆ちゃんはそのバス停で毎夜待つようになり、他の人も集まるように。— ケイ⌚定時帰りスト (@mikaitabi) 2019年10月7日
私の甥も亡くなった時出棺を早めました
退院後「元気になったらまた通うんだ」と最後の最後まで希望を持って通い続けたかった保育園に行きました— しおん@のりのりのりのー (@dokuyone) 2019年10月7日
数年前の夏、私も父の棺と一緒に霊柩車に乗りました。車窓から見える緑の稲穂と青空のコントラスト、水田にうつる讃岐富士の姿に、ああ、親父は故郷の一番美しい季節に逝ったんだなぁ」と想ったのを思い出しました。
でも、海軍軍人だった父は、海が見たかったかも。— SHIRONAGASU WORKS(萬デザイン承り) (@vimana07) 2019年10月7日
母の時は腎臓病で水分制限があってお茶も楽しめなかっただろうと末期の水は日本茶に、父の時はお酒が好きだったので枕にあげて頂いた浦霞にしませんか?と。心遣いが嬉しかったです。
— ひみこ (@hihimimikoko8) 2019年10月7日
葬儀社さんの粋な心配りと観察眼、素晴らしいですね。そして何より故人の為という体でいて、遺族の方々の心のケアも上手にされていらっしゃったのだと思います。大好きな海を背にお父様が良い場所へ昇っていけますようお祈り申し上げます。
— しい*[∂]∀[∂] (@shiorichan87) 2019年10月7日
私の主人も突然病死しました。葬儀場に向かうとき、亡くなる直前まで働いていた工場に立ち寄っていただきました。その時突然の雷と凄まじい雨が❗️主人の思いが伝わった瞬間でした
— ぽんPon (@419kinen) 2019年10月7日
葬儀場では、主人の棺の上に愛用していた工具を置いてくださいました。あまりこういうことをすることはないのですが、とおっしゃりつつも宝物のように丁寧に飾ってくださいました。突然主人を亡くした私の心がどれほどなぐさめられたか。とても感謝しています。
— ぽんPon (@419kinen) 2019年10月8日
突然のリプすみません🙇
今年の九月一日に義母が亡くなり、その日の宅急便で届いた知人の贈り物が大ぶりの見事な初物の梨でひとつ枕元に持っていきました
祭儀場の方が葬儀の日にその梨をわざわざ食べやすいように切り分けてくれてラップをかけたお皿ごとお棺に…お心遣いに胸がいっぱいになりました— kiki&風が吹いたら (@kikisan1224) 2019年10月7日
弟と過ごした最後の2日間、葬儀では折り紙コーナーがあって手紙なり車(乗り物大好き)が折れるようになっていた。焼き場に行くまでは幼稚園、学校に寄って在校生総出で見送ってくれた。葬儀屋さんが弟が愛されてた証拠を沢山仕掛けてくれてた事にツイートを読んで気づけました。
— ざわ (@satokibi_) 2019年10月7日
分かります。
私の父の時は
自宅の前を通ってくれました。そして自宅前で速度を落とし
ちょっと長めの
クラクションを鳴らしてくれました。自然と涙が出て
いい葬儀屋さんに
葬儀を出してもらえた。。。
と感動したのを覚えています。— ☆tomomi☆ (@double_encore) 2019年10月7日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー父はホーム→病院で亡くなったので、家に一度帰りたいかなと思ってたら、家族葬で相談してたこともあったのか、葬儀社の方がお通夜は家にしましょうと提案してくれました。父は家で気持ち安らげたんではないかと思います。一色様やtime lineの皆様の感動が共有できたようでうれしく思います。
— ヨーコwithレオ8 (@toraneko_tw) 2019年10月7日
こういう心遣いのできる
仕事がしたいですね。
大切なお父様との別れに、
素敵な葬儀屋さんと出会えて良かったですね。
お父様もきっと喜んだことでしょう。
とても感動しました。
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