ネットを調べれば、大概の答えは、
見つけることができる時代。
そんな時代に、暗記をする意味は
あるのでしょうか?
ある投稿者がその一つの答えを投稿し、
ネットで話題になっているので紹介します。
暗記することの意義
学生のときのテスト勉強で、教科書見ればわかる暗記モノって今の時代ネットですぐわかるのにわざわざ暗記する必要あります?と教授に聞くと「お前は教習所の教科書を見ながら車を運転するつもりか。歩く速度ならそれで問題ないが、変化が速い時代に知識がないなど論外だ」と言われたのを時々思い出す。
— 高橋祥子 (@Shokotan_takaha) 2019年10月14日
この投稿に関するコメント
これ完全に正しくて、例えば文学や社会学研究する際に、歴史的事件の年代(場合によって日付)や、(過去の)国家・都市の地理的関係頭に入ってなかったら、文献ひも解く時とかどうしようもなくなる
— 玉ちゃん@陣形棋師家 (@jinkeiki_shiji) 2019年10月14日
「漢字読めなくてもネットで調べればいい」なんて言っている小学生子にも、それを言ってやらねばw
読めない漢字をいちいち調べるのか、って話ですね。— amamori (@rainywoods2001) 2019年10月14日
詰め込んだ知識が無意識下で繋がって体系化されていく現象も軽視してはいけませんね。高等教育を受ける場ではその連想と連携が一段上の理解に繋がります。ボーッと考え事していて急に閃くのは知らずに強化されたその回路が発火するからですよね。
— T.Shirai(ほぼ個人)もたまに呟く (@tatsuva) 2019年10月14日
知識があると即答できますからね。確かに。ある程度知識がないと検索しても理解できないこともあったりですとか。
— 高野秀敏/エンジェル・ヒューマンキャピタリスト (@keyplayers) 2019年10月14日
記憶を司る脳の海馬が衰えるとアルツハイマーのリスクが高まるので、記憶して海馬を鍛えることでアルツハイマーを予防することにつながるそうです。
そういう意味では暗記することは副次的な効果を見込めるのではないでしょうか。— ケイ⌚定時帰りスト (@mikaitabi) 2019年10月14日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー知識って体系的に頭に入って無いと、実際使えないよね。
それに知識が知識を生むような所もある。つまり知る事だけが知識の意味では無いと思われ。— 黒崎 澪 (@deadend0321) 2019年10月14日
暗記ってテスト勉強するとき、
本当に苦労しました。
でも、繰り返しやったことが
点数に繋がり嬉しかった記憶があります。
その繰り返し努力することって
大人になっても役に立っています。
将来、ネットを活用することで、
暗記を全くしなくてよい
時代になるかもしれません。
数年後の教育がどうなっているか、
楽しみでもありますね。
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