ある投稿者の耳の聴こえない両親の話が、
ネットで話題になっているので紹介します。
それでは、ご覧ください。
両親は差別の時代を生き抜いた
ぼくの両親はふたりとも耳が聴こえないことを理由に、周囲から結婚を反対された。結局、結婚は認められたものの、「子どもは作っちゃダメ」と言われた。遺伝したらどうするの、と。それから10年後、やっと生まれたのが聴こえるぼくだった。両親は差別の時代を生き抜いた。想像すると本当に胸が痛む
— 五十嵐大 (@igarashidai0729) February 14, 2021
もう二度と、そんな差別の時代を繰り返してはいけない。だからこそ、そんな時代があったことを伝えていきたい。歴史は繰り返すものだから
— 五十嵐大 (@igarashidai0729) February 14, 2021
ろう者の子どもとして生まれて、どんな体験をしてきたのか。こちらの記事に書いているので、ちょっとでも興味があれば読んでもらいたいです。分断は「知らないこと」から生まれるので。https://t.co/ehmWrl8CgK
— 五十嵐大 (@igarashidai0729) February 15, 2021
この投稿に関するコメント
小6の時に好きだった男の子のご両親が聾唖の方でした
とても優しい男の子でした
(遺伝はありません)ご両親の事で心無い事を言われた事もあったかと思います
なのに他の男子にからかわれてる私を庇ってくれる強くて優しい子でした
世の中から差別がなくなりますように…— 👍🌸まる子お疲レーション🌈👻😈🚃✊ (@YUDUMARUKO) February 15, 2021
初めましてわたしもろう者の子どもとして育ちました。父母の楽しそうな笑顔を糧にして生きています。どうか五十嵐様とお母様が心穏やかに過ごせますように。
— プラネットワークス planet works (@planetworks23) February 15, 2021
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たくさんの苦難を乗り越え、
１０年後に待っていた未来が
明るいもので本当によかったです。
この記事が少しでも偏見や差別がなくなる
きっかけになってくれることを願っています。
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