ある投稿者が子どもが生まれる前に、
産婦人科の父親教室で院長に言われた一言が
ネットで話題になっているので紹介します。
それでは、ご覧ください。
産婦人科の父親教室で院長先生に言われた一言
長女が生まれる前
産婦人科の父親教室で院長先生に「医学的に言うと、分娩の痛みは記憶から消えるから、奥さんが苦しんでも心配しなくていい。…でも、命がけで子供産んで育てようってときに寄り添ってもらえない心の痛みは、一生消えないからね」
と言われたのが、人生で一番記憶に残ってる言葉。
— m210be (@m210be) January 23, 2020
この先生、分娩時には我が子を取り上げるや否や退室し、次の瞬間に「おめでとー」とデジカメ片手に再入場。写真を撮りまくり、後日DVDで送ってきた。
当時は妻も私も、自分たちより先生のテンションが高くて引き気味だったけど、「こんな感じで今後も乗り切れよ」ってことだったのかなとふと思い出す。— m210be (@m210be) January 24, 2020
この投稿に関するコメント
具体的にどんな痛みだったかは確かに曖昧なのですが、「とにかくめちゃくちゃ痛くて苦しかった」という記憶はしっかり残りますからね。
そんな時にパートナーがどんな行動をとったかはそのさき一生に響くでしょうね。— ビー (@bblack_87bh9k) January 25, 2020
「旦那はいざという時にあてにならない」と思われるのと、「大変な時には頼りになる」とでは、その後の信頼度や尊敬度がまったく違う。ひいては子供の幼少期の家の中の雰囲気にも影響する。
良い先生を選びましたね!あとその言葉を強く受け取る感受性が素晴らしい!
— マキ@認め褒めメソッド (@MakiMitomehome) January 25, 2020
ほんとそう…
ただただそう…
ウチも「そばにいても代わってあげれないし何もしてあげれないし」って言い捨てられ一人分娩室へ。
やっぱり、産んだときの痛みは忘れたけど、寄り添ってもらえなかった悲しみは未だに鮮明に覚えてる…— ジョバンニ (@CC1tazunalove) January 28, 2020
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とても納得しました。
子どもが生まれる前に、
こんな素敵な先生に出会えて幸せですね。
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