ある投稿者が通っていた韓国の料理屋が
閉店し、韓国人のおじさんが韓国に、
帰ることになったそうです。
その韓国への帰国の理由が、
ネットで話題になっているので紹介します。
韓国人のおじさんが帰国した理由
※画像はイメージです。
通ってた韓国料理屋、韓国人のおっちゃんがお店を閉めて韓国へ帰るらしく最後にご馳走してくれていつもお店に飾ってあったこれをくれた
なぜ帰るのか訊ねると日韓情勢が悪くなる度に嫌がらせを受けてもう耐えられなくなったとのこと
彼に酷いことした人達、勝ててよかったね
だけどそれで何を得たの? pic.twitter.com/eMYSKadQro— BYRD (@mrmehoso11) 2019年9月23日
彼は1人で遥々日本に来て必死に稼いだ金を注ぎ飲んでお世辞にも立派とは言えない小さな店を開いた
それでも料理は本当に美味しくて彼の人柄が滲み出たような優しい味だったのに
日本人はみんな優しいから好きだと言ってくれたのに
そんな彼を他の誰でもなく僕ら「日本人」が追い出すことになるとは— BYRD (@mrmehoso11) 2019年9月23日
綺麗事の通じないこの世の中で物事の良し悪し、真実と嘘は一筋縄ではわからない
それは僕にも言えることだしネットを介せば特にそうだと思う
何が好きで嫌いかは人それぞれで一概に善悪を決めることはできない
だけどあのおっちゃんはいつも笑顔で美味い料理を作ってくれていたことだけは断言できる— BYRD (@mrmehoso11) 2019年9月23日
今となっては誰がやったとか、どんな慰めの言葉も彼の今までの時間を取り戻すことはできないし、彼の心の傷を癒すことはできない
ただもしみんなの周りに真っ当に生きて優しく接してくれる外国の人が困っていたら主義主張関係なく優しく手を差し伸べてあげてほしい— BYRD (@mrmehoso11) 2019年9月23日
言いたくなかったけどおっちゃんに「店の名前を出してこのことをSNSで拡散したら助けてくれるかも」と伝えたら「もう大丈夫、ありがとう」と最後まで笑顔でした
以上です。— BYRD (@mrmehoso11) 2019年9月23日
この投稿に関するコメント
国の関係と個人は別ですよね。私も中国共産党は嫌いですが、中国人や中国の歴史、文化は素晴らしいものと思ってます。
地元には行きつけの中華料理屋もありますし。
国と、平和にしっかり規則を守って日本で生活してる人達は全くの無関係だと思います— RIGHT@不知火提督兼パイロット (@metal9078) 2019年9月23日
政府同士の争いを個人に向けた時点で終わってますね。韓国の知人は皆いい人ばかり。また日本に戻ってきて欲しいですね。
— キュアドリアン (@3thNkvOHh1BhiO5) 2019年9月23日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー読んでたら涙が出てきました。残念ですね。僕も贔屓の韓国料理店いくつかあるけど、本当にこういうの早く終わって欲しいです😢
— GANAI (@GANAIX) 2019年9月23日
海外で自分のお店をもって、
やっていくって本当に大変なことだと思います。
せっかく、がんばっていたのに、
国と国の争いで、個人が苦しむのは、
とても胸が痛いです。
ちゃんと規則を守って、
日本で頑張っている方々の苦労が、
報われることを願います。
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