ある投稿者が部活の謎のしきたりだった
中1はスパイク禁止の廃止を顧問に直訴、
その結果、廃止となったときの
先輩の様子をツイートし、
ネットで話題になっているので紹介します。
謎のルールが廃止されたときの先輩の反応が...
中学の時のサッカー部で1年はスパイクを履いてはいけないという謎のしきたりがあって、自分らの代で顧問の先生に直訴して廃止にした。その時マジで涙を流して悔しがる先輩がいたんですよ。
自分がしてきた苦労を若い世代にもさせたがる老害を理解できない人もいると思うけど実際こういう人はいるよ。
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2019年8月29日
この投稿に関するコメント
PTAが大変だ、という知人に「負担を減らす、PTAを無くす等提案してみたら?」と言ったら「そんなのずるい。自分だけが苦労するのは嫌だ。後の人も苦労して欲しい」と言っていて、まだまだ夜明けは遠いな、と思った。
— Boeing787 (@Boeing78717) 2019年8月29日
納得がいかないことに我慢して耐えてた人でそれを他人にも強いる人いますね。
そういう人はこじらせやすい…— にゃんこ先生@勉強はおやすみ中 (@Ba4xUloHML0BRow) 2019年8月29日
ある程度好意的に考えるなら、「自分たちが被った不利益は何だったんだ理不尽だ」という気持ちなのでしょうね。他人が得をしていることへの嫉妬というより、
自分が今まで我慢してきたことが実は何の意味もなかったことへの悔しさというか。— トーラス (@grooby3310) 2019年8月29日
そっちの苦労じゃなくてなぜ変える苦労の方を選ばなかったのかを悔しがってほしいですね。
— aurora (@aurorarose93) 2019年8月29日
中学生でそれ…ってことは、「老害」とは年寄り故のものではないということになりすますね。人間の悲しい性と言うべきか。
— マチルダ・アジャン・ポール・サルトル (@MatildeSartre) 2019年8月29日
これまで苦に耐えてきた自分達が損をしたと考えるのかもしれませんね。
例えば、自分が高い金を出して買った物が翌日に50%オフで売られているのを見て大損したと感じるような。
— SHIRO@デレ7thナゴド (@diva9922) 2019年8月29日
謎のルールで生産性が下がったり、
効率が悪くなっていたり、
時代に合わなくなっっているとき、
それを改善する努力は必要であり、
それに対して前向きに取り組める組織が
成長するのだと思います。
昔はこうだった。
この苦労があるからこうなれる。
という感情論ではなく、
必要なものを受け継ぎ、
改善すべきは改善する。
これって、部活だけでなく、
いろんな組織で必要なことですね。
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