東山動植物園の死んだワニの胃から発見されたものに胸を痛める...
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名古屋市の東山動物園で
2019年5月に亡くなった
ミシシッピワニの”ミッピー”。

その遺体を獣医が解剖したところ、
胃の中から驚くべき物が発見されました。

なんと、ミッピーの胃の中から
330枚以上のコインが発見されました。

100円玉4枚、50円玉11枚、
10円玉225枚、5円玉90枚の計3650円。
重さにして約2.6キロです。

大量のコインがお腹の中に詰まったまま、
ミッピーはこれまで生きていたわけです。

悪しき習慣は見直すべき

ワニは本来、丸呑みした食べ物を
胃の中ですりつぶすため、
小石を飲み込む習性があります。

来園客が験稼ぎや賽銭感覚で、
ワニのいる池に投げ込んだコインを
小石と一緒に飲み込んでいたようです。

獣医師:
「飼育されている池にお客さんが投げ入れたコインを、ぱくっと。30年かけてこれだけ入れちゃったということです。トレビの泉じゃないですけど、水があると皆さん入れたくなるみたいで…」

「(硬貨が)水に落ちた瞬間に、魚かなんかだと思って反射的に口に入れちゃったのだと思います...」

同園の獣医はコインを投げ込まないように
訴えています。

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何の根拠もない悪しき習慣のせいで、
健康を害している動物がいる。
動物たちがかわいそうでなりません。

多くの人に知ってもらうために、
シェアして拡散ください。

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