ゾウリムシのような単細胞生物が寿命を迎える瞬間をとらえた動画に心打たれる...
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学校の授業で習った記憶のある
単細胞生物」。

基本的に、単細胞生物は単体で
細胞分裂を繰り返しながら生きるため、

寿命を迎える瞬間を目にする機会は
めったにないそうです。

この度、微生物に関する動画を撮影している
ジェームズさんが、Instagramに、
単細胞生物が寿命を迎える瞬間の動画
公開して話題になっているので紹介します。

その投稿がこちらです。

単細胞生物が寿命を迎える瞬間

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This is a single-celled organism in the genus Blepharisma and it is dying 💀🥀. I don't find them in my samples often, they usually have pinkish color and they are photophobic it means when the light levels are increased they will try to swim to the darkened areas. If they are exposed to light or starved, they will lose their pinkish color and will look like this one in the video, also strong light can even kill the colored ones. I don't know why this one died but how it dissolves to nothingness just broke my heart. Big or small, life is fragile. 😔 I am uploading a longer version of it to my YouTube account. Thank you for watching! ❤️ . . . 200, freshwater. Feel free to repost with credits. You can support me on Patreon, link is on my profile. 🌺 Please check my YouTube: Jam's Germs . . . #science #unicellular #pondlife #veterinary #zoology #ecology #biotechnology #microscope #molecularbiology #scientist #algae #animal #biology #microbiology #parasitology #pink #genetics #chemistry #botany #wildlife #virology #cell #evolution #macro #mycology #death #work #laboratory #microbiologia #education

Jam's Germsさん(@jam_and_germs)がシェアした投稿 -

この投稿は、学校で習った記憶のある
『ゾウリムシ』の仲間の一種です。

通常の単細胞生物はピンク色ですが、
強い光にさらされたり、飢えを感じたときに
色を失っていくことがあるそうです。

この単細胞生物が死んでしまった原因は、
ジェームズさんにもわからないそうです。

ジェームズさんは、投稿の中で、

「映像を見て、心が痛みました。
 その大小に関わらず、
 命とははかないものです」

と心境をつづっています。

映像は世界中で拡散され、多くの人たちから
感動のコメントが寄せられています。

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切なくも貴重な瞬間をとらえた映像ですね。
途中、懸命に体を削りながら、
天に登っているよう感じました。

命って本当に尊いものですね。

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