「好きな事で生きていく」という事は「楽して生きる」とは全然違うという投稿に超共感！！

子どもの頃、テレビの前で
プロ野球選手の活躍する姿を見て、

「好きなことやって、
　たくさんお金がもらえていいなー。」

って思っていました。

でも、大人になって、
好きなことを仕事にして
毎日楽しそうに生きている人って、

なかなか会うことができないし、
会ったとしてもそこに至るまでに
大きな苦労をしているものです。

そんな、仕事の楽しみ方に関する投稿が、
ネットで話題になっているので紹介します。

それではご覧ください。

「好きな事で生きていく」と「楽して生きる」は違う

好きな事で生きていくという事はさ、大好きな事が、大嫌いになるくらいまで自分が追い込まれて、追い込んで、本当に好きな事が嫌いになるんだけどさ、心の底に0.001%大好きな気持ちがあるからなんとかやっていけるんだ。
好きな事で生きていくという事は「楽して生きる」とは全然違うのだ

— KenKen (@kenken_RIZE) 2019年4月14日

だから、みんな今日もがんばろね。
おれも朝起きる度に、はぁああぁぁ、もうやだなぁと思うよ。
でも、またいつか大好きだったものが自分を救ってくれるよ。

— KenKen (@kenken_RIZE) 2019年4月15日

この投稿に関するコメント

蜷川実花さんがインタビューで「フリーって好きなことやれていいね、と言われるけど全部自分でやらなきゃいけない。1つのやりたい事のために10のやりたくない事をしなくちゃいけない。すごい面倒くさいけどその1つをやりたいから」と仰ってたのを思い出します。好きを仕事にするのは覚悟がいりますよね

— とさん子 (@tosankosan) 2019年4月15日

宮崎駿監督「プロフェショナル 仕事の流儀」でデスク作業している時ずっと面倒くさいと言ってました。
「面倒くさい」
「まことに面倒くさいよね」
「あー面倒くさい」
「面倒くせえぞ」
「何が面倒くさいって究極に面倒くさいよね」
「世の中の大事なことって たいてい面倒くさいんだよ」
感慨深い。

— ケイ＠お金を生み出すための時間を生み出すために定時で帰ります (@mikaitabi) 2019年4月15日

イチローが引退会見で変わらない物として野球を愛している事だと言っていた。
仕事になる中で子供の頃と同じ気持ちを持ち続けた、と言えた事は凄いと思った。

— 大塚 雄三 (@yuzoshop0620) 2019年4月15日

私も今、好きなことを仕事にしてますが、葛藤はありました
好きなものが嫌いになり
見たくなくなり
一旦離れてみて、やっぱり好きだなと思ったので、独立開業して今年で7年目です
思ってもみなかった大変なことがありますが、毎日充実してます♪
楽ではないですが、やりがいはあります♪

— 瑞星〜zuisei〜✩*.ﾟ (@star_POPVIRUS) 2019年4月15日

嫌いになるというか、理想に追いつかない自分に嫌気がさす。それでも歯を食いしばって時には泣きながら食らいつこうとしても、それでも手が届かない。それを繰り返し前を向こうとする人が本物なんだと思う。

— こどもおとな (@TamTamPinPon20) 2019年4月15日

「YouTuberになりたい」と言ってる子どもたちに聞かせてやりたいねぇ
「好きなことで、生きていく」ってYouTuberのキャッチフレーズだもの

自分の好きなことだけをやり続けるって難しいんだ

— rinta (@ryantaroooo) 2019年4月15日

同感でーす。
楽しい事だけやって生きていくとは、楽しい事が楽しかったに変わっちゃう可能性を多く含んでいるハズ。
それを理解出来ない人は、楽しい事だけして生きて行きたい事の本当の意味を分からないと思う。
それは色々考えないで生きていきたいと混同していると思います✨

— NORI TAKAGI (@takagi_nori) 2019年4月15日

激しく同意。好きなことだからこそ妥協できないし、好きなことだからこそ人の評価にすごく傷ついてしまう。多くの人が好きなことは趣味にとどめて仕事としないのは、才能うんぬんもあるけど、心が持たないからだと思うのです。逆を言えばとにかくひたすら続けられる人間はそれだけで尊敬に値するかと。

— あこ (@aco5678) 2019年4月16日

わたしは一度、今の仕事から離れました。

すると、ある日から、夢の中で
今の仕事をしている姿を見るようになりました。

やはり、わたしは今の仕事が好きなんだって
実感し、いろいろと苦労はありましたが、
今の仕事を再スタートしました。

好きなことを仕事にして、
楽しく生きるって理想です。

でも、それに向かうとき、
挫折したときでもがんばれるのは、
やはり、その仕事が好きだからだと思います。

子どもたちの夢って、
仕事の職種を書くことが多い。

子どもの頃の夢を実現する
子どもたちがいっぱい増えてほしい。

苦労も含めて、好きな事。
だから、あきらめずがんばってほしいなー。