東日本大震災のときの地震の教訓として
さまざまな体験談が語られていますが、
その話の中で注意して欲しい事があります。
もしもこんな話が出てきたら、
信じてはいけません。
それでは、ご覧ください。
東日本大震災の体験談で”信じてはいけない話”
これ知らない若い子が多いと思うんだけど、
『東日本大震災のとき、LINEはまだなかった』
ので、個人的に安否確認をする手段は、メールかSNSだったのよ。あと、携帯会社の災害伝言板。
だから、「震災当時はLINEで云々」とかの話を見かけたら信じないでね。— カイリ (@kaili1000) February 14, 2021
知らん間にバズっててびっくり。引用でも呟いてくれてる方いらっしゃるけど、LINEは、せめて生死確認できるようにと「既読」表示機能がついたと記憶してます。後々、既読スルーが問題になったりしましたが、災害時においては、既読表示されただけでよしとしましょう。
— カイリ (@kaili1000) February 14, 2021
あのときに比べて、ホントに便利になりました。悪意ある使い方をせず、みんなが安心できる便利ツールとして使っていきましょ。
— カイリ (@kaili1000) February 14, 2021
LINEの開発経緯
当時は皆メールや電話で、繋がらなくて大パニックでした。私の電話は、家族に連絡取ろうと必死でポチポチしてるうちに充電が切れ、目の前真っ暗になりました😭
何であんなに繋がらないんだと、あとから電話会社に苦情も殺到していたようです。
LINEはそれを受けて開発されたツールなんです。
— Yuni Ageha (@AgehaYuni) February 14, 2021
何のつもりかお涙頂戴話をでっち上げ、本当の被災者を軽侮したり、自分の点数稼ぎに利用する者が現れたのは、非常に嘆かわしいことですね。
騙されそうになった若い方は、ぜひ冷静に。情弱と嘘つきはマスコミの始まりです。
以下、LINEの開発経緯です。https://t.co/VEZyw3MG2J pic.twitter.com/s8NxeIoAQj
— Yuni Ageha (@AgehaYuni) February 14, 2021
因みに、LINEが開発されても、スマホの充電が切れたら、その場で全く意味なくなるから、皆さん、必ず避難グッズにモバイルバッテリーは加えておいて下さいね(TдT)
電力残り数%でも、容赦なく震災は予告無しに来て、ライフラインが止まる事、ありますのでね(泣)←経験者— Yuni Ageha (@AgehaYuni) February 14, 2021
この投稿に関するコメント
https://t.co/izSWMchg28
「地震でメッセージングのアプリが日本で求められていると判断し、メッセージングアプリの開発を4月末から本格始動しました。」
「リリースしたのは2011年の6月23日です。4月末に開発スタートだったので、すごいスピードで開発しました。」— wine (@Vinrose_Pol) February 14, 2021
「どんなサービスにするかと検討していく中で、メッセージングと写真共有サービスの2つが候補として残り、2011年の2月までブラッシュアップを続けていました。」
との事なので、大元の開発は震災前から始めたのも事実ですし、震災きっかけで今のLINEがあるのも事実ですね。— wine (@Vinrose_Pol) February 14, 2021
とりあえず pic.twitter.com/40V58BZCGm
— うみねこ (@sea_cat_ac) February 15, 2021
ホントだ pic.twitter.com/EU5IhzSA6Q
— 暇人 (@himajin__) February 14, 2021
東日本大震災の時はガラケーのワンセグで情報を得ていたのを思い出した。
まだスマホじゃなかったし、当然LINEなどしていなかった。
そして今日の地震でスマホ(iPhone)でテレビを見れない不便さを痛感した。— Reo-ree-mac (@N8yt0YBlUSHVucZ) February 14, 2021
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いまでは多くの人が利用しているLINEも、
あの頃には、まだ使われてなかったんですね。
世の中は当たり前のように
便利なものが増えてきていますが、
語り継ぐべきものは、
偽りなく伝わっていくことを願います。
最新情報をお届けします