スポーツでも仕事でも、
怒られれば怒られるほど、
ミスを連発してしまうって経験ありあすよね。
そんな悩みを描いた漫画のツイートが
ネットで話題になっているので紹介します。
怒られるとポンコツになる
怒られるとポンコツになる pic.twitter.com/TvhM17C41Q
— 秋鹿えいと AikaEito (@aikaeito) 2019年2月26日
この投稿に関するコメント
怒られると更にパフォーマンスが悪くなり、それを見ていた人にまで悪影響を及ぼすのは科学的に証明されています。
パフォーマンスをあげさせようと怒るのは全くの無駄、どころか逆効果です。— ATOL (@ATOL_T1) 2019年2月26日
ATOLさんが仰られてるように、マジで科学的に証明されてるし、怒られ続けるとガチで脳が萎縮するし、萎縮され続けた脳は後天的にADDにもなります。みんな、例外なく、ポンコツになるんだよ。マジで辞めたいブラック企業で働き続けちゃう人ってのが、そんな状態。
— ちょぱり (@chopariG) 2019年2月26日
ああ、怒られたあとなにも、なんなら簡単な受け答えすらスムーズに出来なくなってしまうのは、
私だけじゃなかったのですね、
10年以上自分だけだと思っていたので、泣きそうです— あかね (@akane_mocomoco) 2019年2月27日
ほんとにほんとにほんとにそれすぎてポンコツです手も震えるし声も震えるし使い物にならない自分じゃないみたいになります
— おはしも (@navygray9792) 2019年2月26日
わかります。もう周囲の全てが恐怖になるような。
それにしても良い職場ですね。反省をしている相手には無駄に怒らない。安心して仕事が出来るのって素晴らしいと思います。— ふるさわ (@nemunemuai) 2019年2月26日
暴言がもたらす職場への悪影響
暴言を吐くことで、吐かれた本人だけでなく
職場全体に悪影響がもたらされるそうです。
✔直接暴言を吐かれた人は処理能力が61%、創造性58%落ちる。
✔自分の属しているグループに暴言を吐かれた人は処理能力が33%、創造性39%落ちる。
✔他人が暴言を吐かれるのを目撃しただけでも処理能力が33%、創造性39%落ちる。
僕は暴言が大嫌い。 pic.twitter.com/lUG367qK7c
— ブルゾンみきお@軽トラハウスで日本一周!(現在は広島→岡山) (@OOHORI_bicycle) 2018年2月13日
ミスを減らすために指摘をする。
その方法が、暴言になったり、
相手が怒られていると認識されたりすると、
逆効果になってしまうこともありますね。
上司も会社をよくするために、
スタッフのミスを指摘しているもの。
スタッフに気持ちよく働いて、
結果を出してもらうために、
ミスの改善の仕方も、
勉強する必要がありそうですね。
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